2020-09-26

QED進学塾の高校受験生~昨日の理科・英語・数学

QED進学塾の高校受験生の昨日の理科・英語・数学です。

【理科】
昨日受験生は登塾すると直ぐに理科の質問をしてきました。
理科の第1分野(物理)の等速直線運動に関する質問でした。
等速直線運動の最も基本となる公式は「s=vt」すなわち「道のり=速さ×時間」です。
実戦では上記の式をそのまま使ったり、「v=s/t」あるいは「t=s/v」と等式変形して活用する訳ですが、昨日の授業ではこれを「てんとうむし」を用いた解法にて演習しました。
1つのてんとうむしの中に「言葉」・[単位]・(数字)の3つを全て書き込みながら、学校提出物であるワークの問題を解き進めました。
また、この種の計算問題を解くために必須の知識である「10のn乗倍」も併せて学習しました。
受験生にとっては覚えること(知識)も、覚えたことを活用すること(技能)も難関だったようです。
鉄は熱いうちに打て。
受験生が昨日吸収したばかりの知識・技能を直ぐその日のうちに復習し、自らの血肉としてくれることを塾長は願っています。

【英語】
第3文型SVO→第1文型SV→第2文型SVCの順で文型を学習しました。
受験生は、述語動詞によってこれらの文型の使い分けができるようになってきました。
次回授業では、第2文型SVCを用いた英作文を演習する予定です。

【数学】
連立方程式(代入法)を学習しました。
昨日塾長は、受験生が一昨日に学習したばかりの問題と同一の問題(数字まで同じ)をもう一度テストしてみました。
すると、受験生は途中式の「展開」で間違えてしまいました。
1.塾や学校で習った問題と同じ問題を自力で最後まで解き切る練習をする。
2.1.ができたら1.の類題を演習する。
このような手順を踏んで、着実に計算力を身に着けてほしいと思います。

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