2020-09-12

QED進学塾の高校受験生~『埼玉県公立高校入試予想問題 数学大問1』

QED進学塾の高校受験生は昨日の数学の授業で『埼玉県公立高校入試予想問題 数学大問1』を学習しました。
数学の宿題が3つの単元にまたがって出題されていたのですが、その中でも集中的に学習したのは「正負の数」の四則混合計算(累乗を含む)でした。
塾長が宿題の丸付けをする前に、受験生のほうから「正負の数を教えてほしい。」との要望があったからです。
受験生が自分の勉強したいことを決めてから登塾してくる、その学習姿勢が素晴らしいです。
数学の授業の終わりには、「正負の数」の最後のページの最終問題の20番が解けるまでに、受験生はスキルアップすることができました。
よく頑張りました。

一方、英語は「フォニックス」のA4のプリントを1枚学習しました。
来週の最初の授業で同プリントのテストを実施する予定です。
もちろん塾長は100点を期待しています。

2時間×5日間=10時間で「覚えられるだけ覚えてくる。」ことを宿題にしました。
1.家庭学習の習慣を身に着けること。
2.単位時間あたりの学習量を定量化すること。
3.学習計画を立てるための指標に2.を活用すること。
この宿題は上記の3つを目的としています。

その宿題のどこから手を付けたらよいのかを明示しました。
英語と数学は塾で習ったことの復習とその続きを、国語は作文の1問目から、理科は「細胞分裂」の「確認問題」から、社会は「公民」の「一問一答」から、以上を順次学習して行きます。
受験勉強を今日からまた一段と加速させてほしいものです。

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