【国語】
児童が意味調べをしてきた語句について深化学習をしました。
【算数】
(1)『まるいち算』
塾長が用意していた「お店」に関する10問の口頭試問を実施しました。
児童は見事全問正解しました。
そこで、塾長は難しい質問を1つ追加しました。
「仕入れ値に2割の利益を見込んで定価をつけたが、売れないので2割の値引きをしたところ売れた。売り値が仕入れ値より安くなるのはなぜでしょうか。」
さすがにこれを説明するのは児童には難しすぎたようでした。
児童は塾長と一緒に線分図を書きながらその仕組みを理解しました。
(2)『計算級別』
10級に比例式が登場しました。
児童は以前学習したことを思い出して解くことができました。
(3)『力がつく計算ドリル 小学6年生』
速さの単位変換はよくできていました。
「道のり」を求める問題を0.5ページ宿題に出しました。
その宿題の1問目だけは昨日解きました。
1問目から早速、単位にいじわるをされていたことに児童は気づきました。
速さの単位が[/秒]なのに、時間の単位が[分]になっていたことに。
1.速さの単位を先に書く。
2.1.の分子を見て道のりの単位を書く。
3.1.の分母を見て時間の単位を書く。
このようなステップを踏めば、設問の単位をどのように変えられても、単位の間違いがおこらないことを児童は学びました。
(4)『コア』
「百分率」と「割合」の宿題がよくできていました。
そこで、同単元の最終ページの「力だめし」を宿題に出しました。
児童は、「力だめし」の小数・百分率・歩合の表を埋める問題の題意が把握できていなくて、それを塾長に質問してきました。
塾長が「等しい割合がたてに並ぶ」ことを説明すると、児童は直ぐに納得できたようです。
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