2021-04-06

QED進学塾の新小6生~昨日の算数・国語・社会・理科

QED進学塾の新小6生の昨日の算数・国語・社会・理科です。

昨日の授業の1時間目は算数でした。
児童は、合同な四角形の作図問題を解いて、作図できるための必要条件が「等しい辺や角が合わせて5つ分かる。」ことを知りました。

2時間目は国語。
児童は『コア』と『読解はかせ社会編』の2冊を学習しました。
児童は、社会科の知識として「元寇」と「富国強兵」を、理科の知識として「火砕流」を学びました。

3時間目は理科。
【振り子】
児童は、けん玉を用いた振り子の実験にて、「振り子の周期を□倍にしたければ、ひもの長さは□×□倍。」であることを学習しました。
児童が実験結果を「ひもを随分と長くしなければならないんだなあ。」という実感を伴って覚えることができたのが収穫でした。

【オームの法則】
乾電池の電圧が1.5Vで豆電球の抵抗が1Ωのとき、この回路には1.5Aの電流が流れることを、児童は記号を用いて回路図に書くことができました。
また、この回路において、
1.抵抗が2Ωの豆電球に取り換えると、流れにくさが2倍になるので、電流は半分(0.5A)しか流れない。
2.電流を2倍(3.0A)流したければ、流れにくさを半分にするために、豆電球の抵抗を0.5Ωにすればよい。
以上の1.2.を正答することができた児童でした。

昨日は、模試や夏期講習会の話もできて盛りだくさんな1日でした。

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