2021-04-24

QED進学塾の中2生~昨日の数英と来週の学習予定

QED進学塾の中2生の昨日の数英と来週の学習予定です。

中2生は、昨日の数学の小テストで200点満点を取りました。
『計算の級別トレーニング』の13級A(正負の数の加法・減法)=10問(100点満点)
『計算の級別トレーニング』の12級A(正負の数の乗法・除法)=10問(100点満点)
生徒は上記の計20問(200点満点)を全て正答し、かつ途中式も完璧に書けていました。
素晴らしい出来栄えでした。
よく頑張りました。
来週の小テストは同級のB問題(200点満点)です。
生徒が連続で満点を取ってくれることを塾長は大いに期待しています。

中2生は、昨日の英語の小テストで32点を取りました。(37点満点)
生徒が得点できなかった5点の内訳は、
1.小文字の判読ができない。(aとu、rとn)・・・3点。
2.母音を書くべきところに子音を書いてしまった。・・・2点
以上の2パターンでした。
2つとも直ぐに改善できるでしょうから、次回のテストでは37点満点を期待できます。

『計算の級別トレーニング』の12級Aの10問中、「48」という数字が2回も登場しました。
「6×8=48」「8×6=48」が直ぐに頭に浮かべば、「48」を楽に速く約分することができます。
そのことに気付いた中2生は、「逆引き九九カードを練習する。」と言いました。
「逆引き九九カード」とは、カードの表面に書かれている「48」を見て、裏面の「6×8=48」「8×6=48」が言えるようにトレーニングするためのカードです。
これが得意になった子は、約分が得意になるのです。
そして、中3の1学期に習う「因数分解」が大得意になれます。
このことを塾長が生徒に教えると、生徒は目の色を変えてカード練習をやる気になってくれました。
ぜひ毎日練習して計算を得意になってほしいと思います。

さて、来週の英語は37点テストの続きを、数学は10のn乗の計算方法を、それぞれ学習する予定です。

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