2020-12-29

QED進学塾の小学5年生~2020年の授業納め

QED進学塾の小学5年生は、昨日が2020年の授業納めの日でした。
児童はこの1年間、大変よく勉学に励みました。
また来年の1月4日からがんばりましょう。

さて、昨日の国語・算数です。

【国語】
(5)類義語・対義語・対照語・例文。
児童は「要・不要」という語句を知りました。
児童の要約文に「必要であるか、必要でないか」という表現があったので、それを簡潔に書くための語句として「要・不要」が使えることを児童は学んだのです。
児童は同語句を使った例文を2つ書いて演習し、同語句の使い方を習得しました。

(6)本文の要約
児童の要約文のうちの一文に「異なる」が繰り返し使われている文がありました。
塾長は児童に同じ語句の重複を回避する書き方を教えました。
合わせて児童は「チョウフク」という読み方も覚えました。

【算数】
(1)『まるいち算』
塾長の自作問題(濃度の異なる食塩水の混合)を宿題に出しました。
「増減に関する消去算」をもう一度復習し、同問題を再度宿題にに出しました。
新しい章に進むのは、来年の1月4日からです。

(2)『計算級別』
塾長の自作問題(比例式と分配法則の合わせ技)を宿題に出しました。

(3)『アインストーンPrimary』
第4章「単位量あたりの大きさ」へと進みました。
同単元は、児童が他の問題集で一度学習した単元ですが、忘れてしまっている学習事項が多かったので再学習しました。

【人口密度の単位】人/km2
これを「うしろ」から読むと「『1』km2『あたり』の人口」となり、分数では「km2『ぶんの』人」であること。
すべて平仮名3文字(うしろ=あたり=ぶんの)であること。

また、「まえ」から読むと「人『まい』km2」となり、分数では「人『わる』km2」であること。
すべて平仮名2文字(まえ=まい=わる)であること。

児童は以上を基礎知識として覚え直しました。

(4)『コア』
これまでに習った面積公式を活用した応用問題のページを2ページ宿題にしました。
塾長は児童に「この宿題はできなくて当たり前、できたらすごい。どこまでやれるか自力で頑張ってみて。」と言いました。
全力でチャレンジしてほしいと思います。

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