昨日は試験前日ということで塾の通常授業は行わず、授業時間の全てを数学のテスト勉強に投入しました。(+30分延長授業)
1.難易度の高い問題(配点も高い問題)
(例)文字式(累乗を含む分数式)の計算をしたうえで、数値を2つ代入して式の値を求める問題。
2.難易度の低い問題(配点も低い問題)
(例)計算を必要としない、用語に関する問題。
単項式・多項式・係数・次数・n次式など。
3.上記の中間に位置する問題(難易度も配点も普通の問題)
(例)文字式の加法・減法。
昨日、生徒は1.2.3.を満遍なく学習することができました。
生徒が知識・技能を習得する速度は、通塾開始から今までの約4か月で見違えるほど向上しています。
これは、生徒の毎日の学習の積み重ねのたまものです。
おかげで試験前日のラストスパートが利きました。
本日の数学のテストの戦略は以下のとおりです。
最初に、短時間で得点できる2.を解いて、
次に、1.を解いて点数を荒稼ぎして、
最後に、残った時間を3.に投入します。
生徒が数学の定期試験の点数の自己ベストを更新してくれることを、塾長は大いに期待しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿