2021-05-01

QED進学塾の中2生~昨日の数学と来週の学習予定

QED進学塾の中2生の昨日の数学と来週の学習予定です。

昨日はまず最初に「10のn乗倍」を学習しました。
1.小数点を移動させる。

せっかくの機会なので、「10のn乗倍」に関連する学習事項の
2.小数を分数に直す。
3.分子・分母を整数にする。(通分)
をも学習しました。

そして、1.2.3.をフル活用して解く問題2問を含む、数学の小テストを実施しました。
『計算の級別トレーニング』の13級B(正負の数の加法・減法)=10問(100点満点)
『計算の級別トレーニング』の12級B(正負の数の乗法・除法)=10問(100点満点)
計20問(200点満点)

残念ながら、生徒は満点を取ることができませんでした。
昨日習ったばかりの1.2.3.を使う問題は、2問中1問正解、すなわち正答率50%でした。
先週既に習った問題、すなわち家庭学習の時間が1週間あった問題でも、答えが違ったり途中式が違ったりしていました。

生徒が、自宅で毎日テストを繰り返して、来週の再テストでは是非とも満点を取ってほしいものです。
テストに出る問題も配点も全て事前に知らされていて、そのうえで受けるテストです。
ということは、生徒が毎日自宅で満点を取れるまで練習を繰り返していれば、塾でも満点を取れない道理はありません。

ところで、「逆引き九九カード」の練習がもう少し必要です。
塾長は生徒に「順引き」の練習から始めるよう指示を出しました。
来週は、実際にカードを使用して学習法を再度指導する予定です。

また、今週は英語を塾で学習する時間がありませんでした。
授業時間の全てを数学に投入したためです。
そこで、今週実施予定だった英語のテストは、来週に改めて実施します。
テストの実施が遅れたので、生徒は自宅でテスト勉強をする時間が1週間から2週間へと倍増しました。
生徒がこのチャンスを逃すはずはありません。
来週の英語のテストで生徒が見事満点を取ってくれることを塾長は確信しています。
生徒が満点を取った暁には、直ぐに次のテスト範囲の学習を開始します。

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