2020-03-28

QED進学塾の新小学5年生~公立中高一貫校の適性検査対策模試

QED進学塾の新小学5年生は、2020年度中に公立中高一貫校の適性検査対策模試を受検する予定です。

公立中高一貫校の適性検査対策模試に限らず、模試と名の付くものすべてに言えることですが、塾長はなるべく大きな会場での受験・受検を薦めています。
児童・生徒は、大会場模試を受験・受検することでより入試本番に近い環境を経験することができます。
その経験を一言で言えば「場慣れ」です。
場数を多く踏んでいる子はそうでない子よりも本番を有利に戦えるのです。

しかし、受験・受検の時期は慎重に選ぶ必要があります。
その理由は大きく分けて2つあります。
ひとつは新型コロナウイルスの影響です。
都内だけでもここ3日間連続で1日40人を超える人数の新たな感染が報道されています。
この状況では大会場での模試受験・受検を回避することも考えざるを得ません。
感染拡大がもう少し落ち着くまで模試を受け始める時期を遅らせたり、模試を受けるにしても自宅受験・受検を選択するなど、例年にはない対応が求められます。

もうひとつは、明日のQED日誌に掲載します。

0 件のコメント:

コメントを投稿