2020-03-15

QED進学塾の高校受験生~桜咲く(2)

QED日誌の3月11日号の記事の続きです。

中3生すなわち高校受験生は、2本立ての受験勉強をするのが一般的です。
2本立てというのは、「単元」という観点で見れば、中1・中2での既習単元を復習しながら、それと並行して中3での新出単元を予習・復習するという意味です。
また、「試験」に焦点を当てれば北辰テストと学校の定期試験、この2本立てのテスト勉強が1年間続きます。
今年の卒塾生=新高校1年生は、この2つのテスト勉強を年間を通して大変効率的に進めて北辰テストの5教科偏差値を7ポイント上げました。
そして、第1志望校である公立高校を入塾当初よりも1ランクupしたうえで、見事合格を果たしたのです。

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