2020-02-08

QED進学塾の塾長~今日から卓球に復帰

QED進学塾の塾長は、先週の火曜日にスマッシュを連続で強打し過ぎて、右腕を傷めてしまいました。
昨日の金曜日の段階で痛みはほとんどなくなりました。
ただ、気になるのは腕の曲げ伸ばしです。
伸ばし→曲げの動きはスムーズなのですが、曲げ→伸ばしの動きで微かな痛みが生じるのです。
ダーツ投げのような動きをしたときに、左腕は何ともないのに右腕は弱い痛みと突っ張りを感じるのです。
しかしながら、その動きは卓球にはあまりない動きですから、塾長はプレーに支障はなさそうだと判断し、今日から卓球に復帰することに決めました。

塾長は卓球をお休みしていたこの10日間、ピラティス・ヨガ・太極拳などのゆっくりした動きのスタジオプログラムに参加したり、スクワット・腹筋などの腕を使わない筋トレをしたりしていました。
この10日間で運動量が減る→体が重くなる、これを塾長は懸念していたのですが、体重は45.9㎏→45.5㎏と誤差の範囲内でした。
フォーム改造もこの10日間で行いました。
ラケットを構える位置を高くしたり、フォアハンドを振る腕の位置を体側に近づけたり、この2点を改造しました。
腕が痛む期間の試行錯誤で、そのフォームが最も痛みが少なく、かつ力を抜いて振れることが分かったからです。
新フォームを定着化させるための練習が今日から始まります。
怪我無く、細く長く、卓球を続けたいとの思いが、休んでいる10日間でますます強くなった塾長です。



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