2020-02-17

QED進学塾の小学生~新たな試み

QED進学塾の小学生に今日から日割りの宿題を出します。
これまでは宿題なしだったので新たな試みです。
今日は1日1問ずつ×6日間=6問を出題予定です。

宿題の内容は、これまでに習った逆算(たし算とかけ算を同時に含む、□を使った式)を5問、そしてまだ習っていない逆算(ひき算とわり算を同時に含む、□を使った式)を1問、以上の計6問です。

ただし、ひき算とわり算は「□-」や「□÷」の形です。
「-□」や「÷□」の形は、もう少し後で学習します。
本日出題する宿題の出来を見てから、「-□」や「÷□」をいつ学習するのか決定するつもりです。

最後の6問目はチャレンジ問題です。
好奇心旺盛な生徒なので、楽しんで解いてくれることでしょう。
塾長はチャレンジ問題を出題するときには必ず、「これが解けたらすごいよ。」と生徒に言います。

そこで生徒がワクワクした表情を見せてくれれば大成功です。
生徒がその問題を解けるか解けないかは定かではありませんが、一生懸命に考えてくれることだけは確実だからです。
生徒が問題に興味を持ち、どうしたらその問題が解けるか頭をフル回転させる、これは最上の脳トレになります。

さて、「-□」や「÷□」を後回しにしたので、「規則性」の学習を先行させます。
1.等差数列の一般項。
2.等比数列の一般項。
3.等差数列の和。
この順で学習する予定です。

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