2015-12-28

Q.E.D.進学塾の冬期講習会~英数を毎日

Q.E.D.進学塾の冬期講習会は、本日が3日目でした。

高校受験生のみならず小学生までもが、3日連続で朝夕とも受講しました。がんばっている塾生に拍手です。

中3生の冬休みの宿題が多い教科は国語と社会科です。中3生たちは連日、この2教科の宿題に追われています。

しかしながら、勉強しない日があると直ぐに学力の低下してしまう教科は英数です。そのため、塾長は中3生に「英数を毎日学習しましょう。」と提唱しているのです。ただし、国語が入試科目の肝となるNちゃんを除いて。

今日の授業で、Kiちゃんは数学の入試過去問を解き、そのうち大問1番の1問を徹底解説する授業を受講しました。明日Kiちゃんは、英作文の「五文」を学習予定です。

このようにして、中3生が英数を毎日学習する習慣をぜひとも身に着けてほしいと、塾長は考えています。1日1問でも2問でもよいのです。

短期で学力を大きく伸ばせる教科は理科・社会科です。入試まで残り2か月となったこの時期に、理社に注力するのは正解だと思います。

一方、学力を落としたくない教科は英数なのです。だから塾長は、この冬期講習中ずっと「毎日英数学習を。」と言い続けているのです。

1.理社の得点を上積みし、
2.英数の得点を落とさず、
3.国語の得点は、漢字・文法・文学史の即点問題+古文・漢文で伸ばす。

このような戦略で埼玉県公立高校入試までの最後の2か月間を戦い抜きたいと塾長は考えています。

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