2015-12-13

Q.E.D.進学塾の中学3年生~評価即応の原則

Q.E.D.進学塾の中学3年生のKiちゃんは、登塾すると直ぐに入試過去問を解き始めます。解き終わると間髪を入れず採点、質疑応答、解説授業という毎日です。

これはとても理に適った勉強の仕方です。評価即応の原則そのままだからです。

塾長がこの一連の流れをKiちゃんに勧めたのではありません。Kiちゃんが自ら考え、自分に合った学習の進め方を見つけたところに価値があるのです。

Kiちゃんは、入試過去問で頭の回転数が上がった状態で、解説授業を受講するからでしょうか、知識・技能の習得速度が以前よりも格段に向上しています。一昨日の授業でKiちゃんは、公立高校入試過去問の数列の難問の解法を、20分ほどで吸収してしまいました。

来週末から冬期講習会が開講します。Kiちゃんが望めば「入試過去問→解説授業」を、朝1サイクル+夜1サイクル=毎日2サイクル繰り返すこともできます。

Kiちゃんがこの調子で順調に受験勉強を進めてくれることを塾長は願っています。

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