Q.E.D.進学塾の中学3年生の全員が、12月6日(日)に第7回北辰テストを受験しました。
今夜、その成績結果が塾に届きました。
第6回北辰テストでは、5教科総合偏差値の自己ベストを更新する生徒が続出しましたが、今回の第7回北辰テストでも、全受験生が前回に負けず劣らずの好成績を修めてくれました。
埼玉県公立高校入試まで、残すところ2か月半です。受験勉強のこの最終盤戦に来て、底力を見せてくれた塾生たちを、塾長は頼もしく感じています。
中でも特筆すべき成績を修めたのがKiちゃんです。
Kiちゃんは、前回の第6回北辰テストで5教科総合の自己最高偏差値をマークしました。そして今回の第7回北辰テストでも、同偏差値の自己記録を連続更新、しかも3教科偏差値も自己ベストというおまけつきでした。
もちろん塾長はKiちゃんをほめちぎりました。Kiちゃんは、気分よく勉強しています。そこへ、高校2年生のSちゃんが登塾して来ました。
Sちゃん「2学期期末試験の成績表を持って来た。」
塾長「素晴らしい。大幅に順位を上げたね。」
Sちゃん「えへへ。がんばった。」
塾長「Kiちゃん、Sちゃんに北辰の成績を見せていい?」
Kiちゃん「はい。」
Sちゃん「Kiちゃんすごい。私はこんな偏差値とったことないよ。」
Kiちゃん「ふふふ。」
良いときは何もかもがうまく行くものです。Sちゃんが最高のタイミングで成績表を持って来てくれました。
Kiちゃんの第一志望校は、Sちゃんが現在通っている高校です。KiちゃんにとってSちゃんは、憧れの先輩なのです。
Sちゃんの第一志望校は四年制大学です。高2のこの時期から、志望大学一校に狙いを定めているSちゃんは立派です。
塾長は、Sちゃんと大学受験について数分間話をしました。Kiちゃんは、それを興味深そうに聞いていました。
塾長「2月中にKiちゃんの受験相談に乗ってあげてね。」
Sちゃん「うん。2月16日に来るよ。」
Kiちゃんにとっても、塾長にとっても、Sちゃんの存在は心強い限りです。
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