Q.E.D.進学塾の小学3年生のYちゃんは、10月に漢検8級を受検しました。そして見事に合格しました。
漢検8級の試験範囲(配当漢字)は小学3年生の3学期までです。ということはYちゃんがまだ学校で習っていない漢字がおよそ半年分含まれていた計算です。それでも合格を果たしたYちゃんに拍手です。
Yちゃんの得点は、合格点を大きく上回り、12点もの余裕がありました。Yちゃんがどれだけよく勉強したかが分かります。
特筆すべきは、漢字の「読み」が満点(30点)だったことです。
1.読み。
2.意味。
3.書き順。
塾長は、塾生にこの順で漢字学習することを推奨しています。そのため、国語の授業ごとの音読を欠かしません。
Yちゃんが、漢字学習において最も基礎となる「読み」で満点を取ったことを、塾長は高く評価しているのです。
昨日Yちゃんは、塾に合格証書を持参しました。とても誇らし気に。
Yちゃん「これ(証書)を塾に置いて帰るね。(木曜日に来る)Moちゃん先生にも褒めてもらうんだ。」
塾長「うんうん。いっぱい褒めてくれるよ、きっと。」
Yちゃんは、次は7級に合格すると張り切っています。
Yちゃんの7級の受検予定は、来年の6月です。あと半年間、漢字学習を積み重ね、一発合格してほしいものです。
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