2010-04-07

学びて時に

之を習う亦説ばしからずや
《「論語」学而から》
学んだことを、時に応じて反復し、理解を深める、
これもまた楽しいことではないか。
タイムリーな復習は大切です。
しかしそれは復習に限ったことではありません。
Q.E.D.進学塾の休み時間。
いつもは徒歩1分の公園に行くのですが
塾生「今日は○○公園に行きたい・+.(@▽@).+・」
模試が終わった後の解放感から↑の発言になったのでしょうか(*^.^*)
というわけで徒歩8分ほどの公園に
ちょっと遠征することになりました(*^.^*)
公園から可動式遊具が撤去され
固定式遊具ばかりになっている昨今、
しかし○○公園にはブランコがあるのです・+.(@▽@).+・
この「時」を逃すまいと【ふりこの等時性】について学習です。
2台並んだブランコの一方を大きく、他方を小さく揺らします。
塾生は
大きく揺れてるブランコ→スピードが速い→周期も短い
と思っていたようで
最下点のタイミングが一致することに新鮮な驚きを感じてくれました(*^.^*)
塾長「鎖の長さがいっしょだからね(^_-)-☆」
今日の体験は、のちにふりこを学習するときに
きっと大きな力となってくれることでしょう。
紙の上だけの勉強と実際に体験したこと。
記憶の残り方には雲泥の差があります。

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