2010-04-01

チャレンジ精神

塾長「これはムズカシイよ~」
そう言うと目の色を変えて問題を解こうとする児童がいます。
K君です。
今日の算数の時間のこと。
使用テキストの中に慶応中等部の過去問の1題がありました。
K君の格闘すること5分・・・10分・・・・・
なんと解き切ってしまいました。
①難しい問題を解いた人が受かる
②やさしい問題を解けなかった人が落ちる
明らかに②が多いのが入試の実態です。
しかしながら、学習意欲向上のため
あるいは頭をフル回転させる時間を作るため
難問に挑戦するさせることもときに必要であると
改めて感じる出来事でした。

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