QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第17回目です。
テーマは中1理科・1分野です。
塾長が「理科の1分野と2分野ではどちらが好きか。」と聞けば、「2分野。」と答える中1生が多数派です。
もう一歩踏み込んで「1分野の嫌いなところは?」と聞くと、「計算。」と返ってきます。
偏差値50前後あるいはそれ以下の生徒にとって、理科の計算問題は高いハードルなのです。
「理科の計算問題が苦手。」という生徒は、主に2つの問題点を抱えています。
1.立式ができない。
2.小数・分数の計算ができない。
上記の1.2.のいずれか、あるいは両方に難のある子たちです。
さて、どうやって1.2.を問題解決していけばいいのか、それはまた明日に。
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