QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第69回目です。
テーマは中3生の受験勉強について(31)。
第1文型→第3文型→第4文型→第3・4文型の書き換え、このような順で文型を学んできた中3生が、次に学習するのは第2文型SVCです。
Cは補語です。
塾長は、「補語は数学の=。」と教えています。
He is Tom.
S V C
国語の「主語・述語」で学んだ「なのは」または「のは」が、ここでも活躍します。
Tom「なのは」Heです。
isではありません。
つまり、第2文型SVCのCは、Sと等しいことが分かります。
S=Cです。
さらに、知覚動詞のlook「見える」やsound「聞こえる・音がする」などが、第2文型で用いられることを学べば、第2文型の履修完了です。
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