QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第41回目です。
テーマは中3生の受験勉強について(3)。
連載記事の前回すなわち第41回に「学習内容の取捨選択」と塾長は書きました。
急いで学習すべきところと、ひとまず後回しにして夏期講習会などのまとまった時間の取れる時期に学習すべきところとを、明確に分けるという意味でした。
英語なら英文法は前者、英単語・英熟語は後者に該当します。
さて、中3英語の学校授業は、どのように進行していくのでしょうか。
中3生は1学期にまず「受け身」を学習し、次に「現在完了形」を学習します。
(採択教科書によっては、そうでない場合もあります。)
塾の授業を学校授業の進度に合わせたほうが生徒の理解もスムーズです。
しかし、単語や熟語、それに教科書の本文までを塾で学習することは時間的に無理があります。
そこで、英文法にターゲットを絞って塾の授業を行います。
では、どうやって?
明日はいよいよその具体例を連載記事に記します。
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