Q.E.D.進学塾の中学1年生のKくんの二者面談を昨夜実施しました。
面談のテーマは5教科の学習法についてでした。
塾長は、まずKくんの現在の学習状況をよく聞いて、その上でどの教材のどこのページをどのように勉強すればよいのか、1教科ずつ詳細に話をしたのです。
塾長は、二者面談の内容を『面談ノート』に記録しました。そしてノートの見開き2ページをコピーしました。
塾長「(面談記録の)コピーを冷蔵庫に貼るのよ。」
Kくん「はい。」
面談記録を家の目立つところに貼るのは、Kくんがいつでも見られるように、またお母さまにも面談内容が伝わるように、この二点が狙いなのです。
面談終了後、塾長はKくんの目の前で教材の発注書を書きました。
Kくんが何をどのように勉強すればいいのかを理解した面談直後が、Kくんの学習に対する意識づけを促すのに最適なタイミングであると考えたからです。
塾長は、発注書をファックスしたのち、その発注書に書かれた教材の一冊一冊の値段を、Kくんにカタログを見せながら記入しました。
6943円。
これが自分の1年間の教材費なのだと、Kくんに認識してもらうためです。
Kくんがその重みをかみしめて勉学に励んでくれることを塾長は願っています。
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