Q.E.D.進学塾の中学1年生のKoくんは、学校教材を塾に持参しています。
昨夜Koくんは、登塾すると直ぐに社会科の学校プリントの宿題を解き始めました。
塾長は、Koくんが独力で解けない問題を授業解説しました。
学校の社会科の授業で習ったばかりの新出事項が、宿題プリントとして出題されることが多いようです。
今日習ったことが、記憶に新しいその日のうちに宿題に出されるのです。
これを直ぐに学習・復習すれば、覚えやすく忘れにくいこと請け合いです。
「すぐ復習」は定期試験対策に打ってつけなのです。
また、宿題プリントを毎回提出することで、平常点の加点を得ることができます。
そのため塾長は、Koくんに「学校の宿題をどんどん塾に持ってきなさい。」と言いました。
Koくんは、宿題でない学校プリントも塾に持参します。
昨夜Koくんは、数学の学校プリントを持ってきました。
1.円周。
2.おうぎ形の弧の長さ。
3.円の面積。
4.おうぎ形の面積。
昨夜の数学の時間に、Koくんは今日学校で習ったばかりの4つの公式を復習し、覚え直しました。
そして、間髪を入れず公式を適用した計算問題を演習しました。
鉄は熱いうちに打て。
学校授業の復習を、習って直ぐに塾の授業で行い、Koくんの定期試験の得点を伸ばしたいと塾長は考えています。
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