2020-01-08

QED進学塾の小学生~自然科学の学び方

QED進学塾の小学生の国語教材は、国語と同時に理科をも学べる教材です。
一昨日に勉強したのは「卵が沈む水と浮く水」についての説明文でした。
普通の水では卵は沈むが比重の大きい水溶液には浮く、これがテーマのでした。
塾長は「理科の基本は実験だよ。」と言って、実験風の教え方をしました。

授業の最後に小学生は算数の問題を質問してきました。
ストローを並べて正三角形を作り、それをいくつも繋げていくという問題でした。

正三角形の数を□個とすると、ストローの本数は、
□=1のとき、1+2×1=3本。
□=2のとき、1+2×2=5本。
□=3のとき、1+2×3=7本。
□=4のとき、1+2×4=9本。
よって、1+2×□(本)。

塾長は、「算数でも実験が大事だね。」と言いました。
自然科学が実験の学問であること、その感覚を小学生に身に着けてほしいと塾長は考えたのです。
学び方を学ぶ、これができている生徒ほどのちのちの学力の伸びが大きいのです。

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