2016-03-17

Q.E.D.進学塾の小学5年生~自ら志願して受験算数を学習

Q.E.D.進学塾の小学5年生のFちゃんは、昨夜の算数の時間に自ら志願して受験算数を学習しました。

Fちゃんは、昨日学校で宿題を3つも課されました。Fちゃんは、必死に学習してそれらの宿題を全て仕上げましたが、疲れの色は隠せません。

塾長「Fちゃん、とても集中してよく勉強しました。」
Fちゃん「うん、がんばった。」
塾長「だからは、今夜は中学入試総まとめ『フラッグ』をお休みしていいよ。」
Fちゃん「うーん、昨日も『フラッグ』を勉強できなかったから、今日はやりたい。」
塾長「えらい。」

というわけで昨夜Fちゃんは「比の文章題」を学習しました。

Fちゃんは『フラッグ』の例題の(1)を塾長といっしょに解きました。

Fちゃん「(2)は自力で解きたい。」
塾長「すごい。その意気よ。」

Fちゃんが問題を解いている途中で、塾長がFちゃんのノートを覗き込もうとすると・・・

Fちゃん「あっち行ってて。」
塾長「はい。」

Fちゃんは、相当自信があるようで、完全に独力で(2)を解き切る気満々です。

そして、わずか5分後に、

Fちゃん「解き終わった。」
塾長「Fちゃんが解いている間に塾長も解答を作ったよ。」
Fちゃん「見せて。」
塾長「うん。全行一致だ。」
Fちゃん「やった。」
塾長「完璧な解答だね。素晴らしい。」
Fちゃん「えへへ。」

やる気に満ち溢れた児童は、ときにものすごい「冴え」を見せてくれることがあります。
昨夜のFちゃんがまさにそれでした。

Fちゃんが、学習意欲を高値安定に保ち、その学力を気持ちよく伸長してくれることを、塾長は願ってやみません。

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