2016-03-09

Q.E.D.進学塾の中学1年生~学校授業を日々復習

Q.E.D.進学塾の中学1年生のKoくんは、学年末試験前に学校提出物に追われていました。

【2月24日Q.E.D.日誌記事抜粋】
塾長「Sちゃんが中2のときに、締め切り前夜の12時半までかかって学校提出物を仕上げたことがあったよね。」
Sちゃん「うんうん。あれから早めに学校ワークをやるようになったの。」

Koくんは、この会話を真剣に聞いていました。

塾長「学年末が終わったら、塾長がKoくんに学校提出物をためない秘策を授けよう。」
Koくん「やります。」

Koくんは、今回の試験勉強を通して、計画的学習の必要性を実感しました。
この経験を2年生1学期の中間試験から早速生かしてほしいものです。
【抜粋終わり】

2年生1学期と言わず、今のうちから学習習慣を身に着けるために、Koくんは今週から「今日学校で習ったことをその日のうちに家で、塾で復習」することを実行しています。

1.学校授業の数学の時間に、
(1)学校教科書のページ番号の直ぐ上に今日の日付を、
(2)塾長が配ったA4サイズのカレンダーの所定欄に教科書のページ番号を、
それぞれ授業時間内に記入する。

2.塾のある日は塾で、塾のない日は自宅で、(2)を見ながら学校ワークの該当ページを探して、その日のうちに問題を解く。

3.2.のうち読めない字や解けない問題を、塾で質問する。

4.国語・英語・理科・社会科も同様に1.2.3.を適用する。

上記の1.2.3.4.を毎日実行すれば、毎日の学校授業の復習がその日のうちにできるのみならず、学校ワークの提出範囲をも日々自然に学習することができます。

Koくんは、昨夜の塾の理科の授業で、早速上記を実践しました。

塾長「復習と提出物がいっぺんにできて、一石二鳥でしょう。」
Koくん「うんうん。」

Koくんは、深く頷いていました。

Koくんが1.2.3.4.の学習のリズムを身に着け、日々学力を上積みしてくれることを、塾長は願っています。

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