2010-06-14

指導法

先週の金曜日の夜に千葉の塾長先生とゆっくりお話することができました。
貴重なお話をたくさん聞けました(●^o^●)
①アルファベットの読み書きすら怪しい子が入塾してきた。
②教室ではすでに This is~の分を学習している。
③子どもは早く教室に合流したいと思っている。
さてどうするか。
(1)アルファベットを履修してから教室に合流してもらう。
(2)即合流してもらう。
私の選択は(1)
「これができたらすぐ合流できるからがんばろうね(^_-)-☆」
と言って即合流できないことによる学習意欲の減退を防ぎながら
まずはしっかりと基礎固め。
そう考えるからです。
千葉の塾長の選択は(2)
生徒の学習意欲が最大値なのでたとえ不足分があっても
それを補うことなどあっという間にできてしまいそうです。
人と会うのはよいことですね(●^o^●)
自分にはなかった発想を学ぶことができるのですから。
千葉の塾長の言葉でいちばん印象に残っているのは『経験と勘』
いろんな人の考え方を学びながら選択肢を増やしていくこと。
その中から「この子にとって何が最適か」を瞬時に見抜くためには
経験を重ね勘を磨いていくしかなさそうです。

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