QED進学塾の高校受験生は、土日に塾長が作成した入試予想問題を、一昨日の月曜日と昨日の火曜日の2日連続で解きました。
一昨日の得点は塾長の予想通りだったのですが・・・
昨日の得点が予想外に低すぎました。
塾長は、生徒の北辰テストの成績、生徒の得意分野と不得意分野、埼玉県公立高校入試の出題傾向と問題レベル、これらを勘案して予想問題を作成しています。
昨日、塾長は受験生が塾長の作った予想問題を解く前にこう言いました。
塾長「入試本番より少しだけ難しく作ったからね。」
塾長は、昨年の入試問題よりも5点だけ難しく作ったつもりでした。
しかし、生徒の昨日の得点を見る限り、その倍の10点分は難しかったようです。
難易度のさじ加減はなかなか思うようにはいきません。
明日の木曜日は埼玉県公立高校入試の1週間前です。
この時期に受験生が自信をなくすことは回避しなければなりません。
というわけで、塾長は深夜3時過ぎまで、土日に作った問題の手直しをしていたのです。
もちろん難易度を少しだけ下げる方向で。
1.本番よりも5点だけ難しい予想問題。(100点満点で)
2.それでも生徒は昨年度の志望校の合格点が取れた。
3.生徒が自信を持つ。
4.生徒が入試当日に入試問題を易しく感じる。
これが理想形です。
うかうかしていると3時半になってしまいそうです。
おやすみなさい。
0 件のコメント:
コメントを投稿