QED進学塾の中学生は、各学年の1学期までの既習事項を、今月の1か月間をかけて復習しているところです。
と言っても、各単元を順番に復習することはしません。
塾長はとにかく問題をシャッフルして出題します。
どの単元で習った知識を使って解く問題なのか、生徒自身が判断しなくてはならない状況に追い込むためです。
生徒は頭から煙を出しながら1問1問必死に解いています。
負荷が大きいので、長時間継続して勉強することはできません。
そこで、こまめに休憩を入れます。
今のところ「問題を30分間解いたら休憩を5分。」というサイクルです。
生徒がこのサイクルに慣れるのを待って、どこかのタイミングで「問題を50分間解いたら休憩を10分。」に切り替えようと塾長は考えています。
そのほうがより実戦的だからです。
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