Q.E.D.進学塾の高校受験生は、昨夜の数学の時間に因数分解を学習しました。
埼玉県公立高校入試では毎年「式の値を求めよ。」という問題が出題されます。
「どのようにして」求めるのかは書かれていないのですが、
1.因数分解
2.代入
3.計算
4.式の値(計算結果)
このような手順を踏むのが毎年お決まりのパターンなのです。
数学があまり得意でない子にとって最もハードルが高いのが1.の因数分解です。
よって受験生は昨夜、因数分解するための簡便法を学んだのでした。
符号の決定を後回しにする。
これだけで因数分解が格段に易しくなります。
短時間で楽に正確に解けること。
入試で勝つための大切な要素です。
便利な道具を使いこなせるよう、練習を積みたいものです。
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