2025-03-29

QED進学塾の小中学生~本日は昼食会

QED進学塾の小中学生たちと塾長は、本日昼食会に行ってきました。
お料理が大変おいしく、会話も弾み、とても楽しいひと時でした。
塾生のご両親の経営する飲食店にお邪魔しての食事会でした。
出てくる料理、出てくる料理、どれもおいしいものばかりでした。
ありがとうございました。
塾長「来年もこの時期にやりたいね。もちろん第1志望校合格の祝勝会として(^_-)-☆」
これを実現すべく、これからの1年をともに頑張って行きましょう。

2025-03-17

QED進学塾の新高校受験生~入試の合否は総合点で決まる

QED日誌の前回記事のつづきです。

【前々回記事の再掲】
2.他の単元への影響度の大きい順。
【再掲終わり】

授業解説する問題の取捨選択で、どうして上記の2.が優先されるのでしょうか。
それは、入試の合否が、
(1)内申点と
(2)入試得点(5教科合計点)との
総合点で決まるからです。

ということは、複数の教科や単元の得点を左右する学習項目が優先されるのは自明です。
たとえば、「てんとうむし。」
(「てんとうむし」には、よくある「円図」と、QED進学塾で必ず教える「縦書き図」の2種類があり、どちらも使いこなせるように演習するのですが、その詳細はまた別の機会に。)

数学の「速さ」の単元で2種の「てんとうむし」を完全習得した子は、そこで得た知識・技能をそっくりそのまま理科の「電気回路」の単元に応用することができます。
さらに言えば、埼玉県公立高校入試に出題される理科の計算問題の99%は、「てんとうむし」をフル活用して解くことができます。
つまり、「てんとうむし」は、入試の総得点に多大な影響を与える学習項目です。
このような影響力の大きいものから優先的に学習するのは、理に適った勉強法と言えるでしょう。

QED進学塾の新高校受験生~第1志望校合格の栄冠を勝ち取るために

QED日誌の前回記事の補足です。

【前回記事の再掲】
1.正答率の高い順。
【再掲終わり】

授業解説する問題の取捨選択で、どうして上記の1.が優先されるのでしょうか。
それは、入試の合否が、
(1)他の受験生が解けなかった問題を、解けた人が受かるのではなく、
(2)他の受験生が解けた問題を、解けなかった人が落ちる、
このようにして決まるからです。
得点すべき問題を着実に点に結びつける力を身に着けることが合格への最短距離である、塾長はそう考えています。

QED進学塾の新高校受験生~鉄は熱いうちに打て

QED進学塾の新高校受験生は、2年2回北辰テストを昨日受験しました。
鉄は熱いうちに打て。
早速本日より北辰テストの質問を受け付けます。

北辰テストの成績表には、小問ごとの正答率が百分率で表示されます。
その正答率が90%を超える問題がある一方、一桁%の難問もあります。
生徒の質問が多いのは、正答率40%~80%の問題です。
「あと一歩で解けそうだったのに。」
そんな悔しい思いをした問題に質問が集中する傾向にあります。

受験直後が「熱いうち」であるのは勿論のことですが、成績返却直後も「熱いうち」です。
後者のタイミングでは、前述の正答率が全て判明するため、塾長は問題を絞り込んで授業解説を行うことができます。
そして、塾長が板書解説する問題は、生徒が解けなかった問題の中から、
1.正答率の高い順。
2.他の単元への影響度の大きい順。
このような優先順位です。

2025-03-16

QED進学塾の晩御飯~黒毛和牛の極厚サーロインステーキ

QED進学塾の児童・生徒たちは、いつも塾に白ご飯を持参します。
そして、塾で晩御飯を食べるのです。
塾長は、たった今ヤオコーで黒毛和牛の極厚サーロインステーキの半額品をゲットしてきました。
4062円の半額で2031円。
今日の北辰テストをがんばった子たちへのご褒美です。

QED進学塾の名物に「和牛カレー」があります。
和牛を焼いたフライパンに残った肉汁を大皿に入れて、そこにハチのレトルトカレーを投入します。
これが絶品なのです。
肉の旨味が詰まったカレーは、とてもレトルトとは思えない味がします。

パック野菜も半額で入手してきました。
これは、ごま油で野菜炒めにします。
栄養のバランスは大切です。

食後のデザートも半額。
生徒たちに大人気の苺「とちあいか」です。
栃木県の名産「とちおとめ」の天下が四半世紀も続いてきましたが、「とちあいか」への政権交代の時期がやってきたようです。
いちごの酸味を楽しみたい人は「とちおとめ」が好みかもしれませんが、甘さなら「とちあいか」が勝ります。
甘党の塾長は「とちあいか」支持者です。
実家が農家の塾生のお母さまの情報では「来年は8割がとちあいか。」だそうです。

QED進学塾の新高校受験生~北辰のかこもん(3)

QED日誌の前回記事のつづきです。

前回は『北辰のかこもん』の自宅受験と『北辰テスト』の会場受験の【年間受験計画表】を掲載いたしました。
同表を一目見て分かるように、QED進学塾の年間カリキュラムに『北辰テスト』は完全に組み込まれています。
つまり、受験勉強のペースメーカーとしての役割を『北辰テスト』が担っているのです。
QED進学塾の全塾生は、せっかく全8回をコンプリートして受験するのですから、これをフル活用しない手はありません。

QED進学塾の新高校受験生~北辰のかこもん(2)

QED日誌の前回記事のつづきです。

【2025年度 北辰テスト日程 改訂版】(得点)[偏差値]

3月23日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第1回-理科(   )[   ]   /  
3月30日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第1回-国語(   )[   ]   /  
4月 6日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第1回-数学(   )[   ]   /  
4月13日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第1回-英語(   )[   ]   /  
4月20日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第1回-社会(   )[   ]   /  
第1回『北辰のかこもん』・・・・ 3科(   )[   ]・5科(   )[   ]   /  

4月27日(日)第1回 北辰テスト(会場)3科(   )[   ] 5科(   )[   ]
数(  )[  ]理(  )[  ] 英(  ) [  ]国(  )[  ]社(  )[  ]

5月 4日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第2回-理科(   )[   ]   /  
5月11日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第2回-国語(   )[   ]   /  
5月18日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第2回-数学(   )[   ]   /  
5月25日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第2回-英語(   )[   ]   /  
6月 1日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第2回-社会(   )[   ]   /  
第2回『北辰のかこもん』・・・・ 3科(   )[   ]・5科(   )[   ]   /  

6月22日(日)第2回 北辰テスト(会場)3科(   )[   ] 5科(   )[   ]
数(  )[  ]理(  )[  ] 英(  ) [  ]国(  )[  ]社(  )[  ]

6月 8日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第3回-理科(   )[   ]   /  
6月15日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第3回-国語(   )[   ]   /  
6月29日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第3回-数学(   )[   ]   /  
7月 6日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第3回-英語(   )[   ]   /  
7月13日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第3回-社会(   )[   ]   /  
第3回『北辰のかこもん』・・・・ 3科(   )[   ]・5科(   )[   ]   /  

7月20日(日)第3回 北辰テスト(会場)3科(   )[   ] 5科(   )[   ]
数(  )[  ]理(  )[  ] 英(  ) [  ]国(  )[  ]社(  )[  ]

7月27日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第4回-理科(   )[   ]   /  
8月 3日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第4回-国語(   )[   ]   /  
8月10日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第4回-数学(   )[   ]   /  
8月17日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第4回-英語(   )[   ]   /  
8月24日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第4回-社会(   )[   ]   /  
第4回『北辰のかこもん』・・・・ 3科(   )[   ]・5科(   )[   ]   /  

8月31日(日)第4回 北辰テスト(会場)3科(   )[   ] 5科(   )[   ]
数(  )[  ]理(  )[  ] 英(  ) [  ]国(  )[  ]社(  )[  ]

9月 7日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第5回-理科(   )[   ]   /  
9月14日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第5回-国語(   )[   ]   /  
9月15日(月)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第5回-数学(   )[   ]   /  
9月21日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第5回-英語(   )[   ]   /  
9月23日(火)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第5回-社会(   )[   ]   /  
第5回『北辰のかこもん』・・・・ 3科(   )[   ]・5科(   )[   ]   /  

9月28日(日)第5回 北辰テスト(会場)3科(   )[   ] 5科(   )[   ]
数(  )[  ]理(  )[  ] 英(  ) [  ]国(  )[  ]社(  )[  ]

10月 5日(日)自宅受験 ・・・『北辰のかこもん』 第6回-理科(   )[   ]   /  
10月12日(日)自宅受験 ・・・『北辰のかこもん』 第6回-国語(   )[   ]   /  
10月13日(月)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第6回-数学(   )[   ]   /  
10月19日(日)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第6回-英語(   )[   ]   /  
10月26日(日)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第6回-社会(   )[   ]   /  
第6回『北辰のかこもん』・・・・ 3科(   )[   ]・5科(   )[   ]   /  

11月2日(日)第6回 北辰テスト(会場)3科(   )[   ] 5科(   )[   ]
数(  )[  ]理(  )[  ] 英(  ) [  ]国(  )[  ]社(  )[  ]

11月 3日(月)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第7回-理科(   )[   ]   /  
11月 9日(日)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第7回-国語(   )[   ]   /  
11月16日(日)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第7回-数学(   )[   ]   /  
11月23日(日)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第7回-英語(   )[   ]   /  
11月30日(日)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第7回-社会(   )[   ]   /  
第7回『北辰のかこもん』・・・・ 3科(   )[   ]・5科(   )[   ]   /  

12月7日(日)第7回 北辰テスト(会場)3科(   )[   ] 5科(   )[   ]
数(  )[  ]理(  )[  ] 英(  ) [  ]国(  )[  ]社(  )[  ]

12月14日(日)自宅受験 ・・・『北辰のかこもん』 第8回-理科(   )[   ]   /  
12月21日(日)自宅受験 ・・・『北辰のかこもん』 第8回-国語(   )[   ]   /  
12月28日(日)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第8回-数学(   )[   ]   /  
 1月 4日(日)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第8回-英語(   )[   ]   /  
 1月11日(日)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第8回-社会(   )[   ]   /  
第8回『北辰のかこもん』・・・・ 3科(   )[   ]・5科(   )[   ]   /  

1月25日(日)第8回 北辰テスト(会場)3科(   )[   ] 5科(   )[   ]
数(  )[  ]理(  )[  ] 英(  ) [  ]国(  )[  ]社(  )[  ]

QED進学塾の新高校受験生~北辰のかこもん

QED進学塾の新高校受験生たちの『北辰のかこもん』を塾長は北辰図書に昨日発注しました。
塾長がうっかり発注書の裏面をFAX送信してしまい、1分後に気付いてあわてて表面を送信し直しました。
その誤送信から正しい送信までの僅かな時間に、北辰図書から塾長に「間違って裏面を送信していますよ。」とのお知らせの電話がかかってきました。
それを間近で見ていた塾生たちが、北辰図書のあまりの対応の速さに驚いていました。

さて、本題です。
『北辰のかこもん』は、
1.昨年度すなわち2024年度の5教科の過去問の全8回分。
2.その解答・解説。
3.得点と偏差値の早見表。
これらがセットになっています。
これを学習することで、2025年度の北辰テストの受験を有利に進めることができます。

QED進学塾の新高校受験生~本日は2年2回北辰テスト

QED進学塾の新高校受験生(1名の塾外生を含む)たちは、本日は2年2回北辰テストを受験しました。
雨の中お疲れさまでした。

中1から北辰テストを受験していて、今回が3回目の受験となるEくんのような猛者もいますが、大半は今回が初めての公開会場模試の受験で、さぞ気疲れしてしまったことでしょう。
とはいえ、初受験の面々をEくんが上手にサポートしてくれたことでしょうから、受験した全員が各自の持てる学力を存分に発揮してくれたと、塾長はそう信じています。

QED進学塾の新中学2年生(塾外生)~本日は1年1回北辰テスト

QED進学塾の新中学2年生(塾外生)のTくんは、1年1回北辰テストを本日受験しました。
Tくんにとって今回の模試は、初めて受験する公開会場模試です。
この雨の中を一人で受験するのは、さぞ大変だったことでしょう。
お疲れさまでした。

QED進学塾には、新中学2年生の在籍がありません。
そのため、本日Tくんが単騎での出陣となってしまった公算大で、塾長はつい先ほどTくんに今日の受験の様子を聞こうと電話をしました。
あいにく留守電でした。
同級生に受験者がいてくれたらなあ、などと希望的観測をしたくなった塾長です。

ですが、ものは考えようです。
試験会場に見知った顔があって、自分の実力が発揮しやすい環境であったならば、より正確な学力が測定できたと考えられます。
周りが知らない人だらけで、過度な緊張を強いられる環境であったならば、それはそれでより入試に近い環境、すなわち嫌でも緊張してしまう環境での受験を経験できたと思えばよいのです。
いずれにしても、今回の受験がTくんにとって貴重な体験となったことは間違いありません。

2025-03-10

QED進学塾の採択教材2025年版~一昨日配布完了

QED進学塾の採択教材の2025年版の配布が一昨日の土曜日に完了いたしました。

本日のQED日誌は、新中3生すなわち新高校受験生の教材についてです。
これまで中1・中2の在塾生たちの5教科の主教材だった『定期テスト対策ワーク (栄光ワーク)中1 』に別れを告げ、5教科とも高校入試受験対策問題集へとシフトしました。
つまり、これから新高校受験生は、入試対策はもちろんのこと定期試験対策をも同問題集で学習することとなるのです。

中3生の定期試験が中1・中2生の同試験と異なる点は、「より入試問題を意識した」出題が大きく増えることです。
中3生の定期試験問題のうち、
1.学校教科書完全準拠の問題は『学校ワーク』で、
2.埼玉県公立高校入試問題に寄せた問題は『塾の主教材・副教材』で、
それぞれ学習予定です。

QED進学塾の採択教材の方針も、中1・中2と中3では大きく変わります。
中1・中2生の主教材が塾生の勉強のし易さ重視で同一出版社(栄光ゼミナール出版の問題集)にて5教科とも揃えてあるのに対し、中3生は各教科の専門性を重視して5教科ともバラバラの出版社のテキストが採択されています。
(ただし、数学と理科は同一出版社)
ということは、問題集の構成も各教科バラバラで、中3生がその点に慣れるまではやや大変かもしれません。
それを細かく指導するのも塾長の仕事です。
教材を120%使いこなして、学力を継続的に伸長させて行きたいものです。

2025-03-09

QED進学塾の採択教材2025年版~昨日配布完了

QED進学塾の採択教材の2025年版の配布が昨日の土曜日に完了いたしました。

本日のQED日誌は、新中1生の教材についてです。
5教科の主教材は、『定期テスト対策ワーク (栄光ワーク)中1 』で統一しました。
川口市の採択教科書の完全準拠版で、定期試験の強い味方です。
そして、数英の副教材に『計算の級別トレーニング 』『中学総合問題集 NEXUS(ネクサス)中1』を採択しました。

計算の単元の問題演習には、主教材以上に副教材が活躍してくれることでしょう。
また、川口市の英語の教科書の採択教材は光村図書の出版で、同書には他社の教科書にない特徴があります。
それは、英文法を急ぎ足で何周も回す点にあります。
英語が得意な子にとっては大変力の着く構成である反面、不得手な子にとっては「今学校英語で何を習っているのか分からない。」という状況に陥りやすく、英語の学力差が大きくなりやすい傾向にある教科書なのです。

1.塾長が『栄光ワーク』掲載の教科書のページ数を頼りに、塾生が今学校で習っている英文法を確認する。
2.塾生が当該英文法を学習すべき『ネクサス』の問題を塾長が適宜に選別する。
中1生は、英語を上記のようにして学習します。
単元によっては。塾で学ぶ主教材と副教材の主客が逆転することもあるでしょう。

2025-03-07

QED進学塾の高校受験生~公立高校合格おめでとう

QED進学塾の高校受験生のUくんは、第1志望校に見事合格しました。
おめでとう!
昨日は埼玉県公立高校の合格発表の日でした。
塾長は、Uくんからの報告を待ちきれず、Uくんに電話をかけて吉報を知りました。
嬉しくて嬉しくて、小躍りしながら『受験状況調査用紙』にUくんが合格した第2志望の私立高校と第1志望の公立高校の両校の「学校名・学科・コース」を記録して、同紙を北辰図書に郵送で提出しました。
埼玉県公立高校の合格発表の日に塾長が同紙を提出したのは初めてのことです。
(提出期限は3月末日)
塾長は、それほどまでに書きたくて仕方なかったのです。

Uくんが進学する高校には、QED進学塾の卒塾生のRくん(新高校3年生)がいます。
(Rくんは、現塾生のEくんの兄です。)
これはUくんにとって心強いことでしょう。
昨日、すなわち合格発表の当日に、塾長はUくんのご両親に直接お会いして「Uくんの同級生が複数名同じ高校に進学する。」と聞きました。
更に心強さマシマシです。

Uくんは「高校に進学しても排球を続けたい。」と常々口にしていました。
Uくんの中学校通学の一番の楽しみが部活でしたので、高校でも力いっぱいバレーボールに打ち込んでくれることでしょう。
ぜひ文武両道でがんばってほしいところです。

2025-03-06

QED進学塾の採択教材~中3・中1英語2025年度版(2)

QED日誌の昨日の記事『QED進学塾の採択教材~中3・中1英語2025年度版』の続編です。

今年度(3月新学期)からのQED進学塾の新中学1年生の英語の採択教材は『中学総合問題集 NEXUS(ネクサス)中1 』です。
塾長が中1生に同書を採択するのは、今年が初めての試みです。
同書の特長を一言で言えば「文法力から読解力へ。」
(特長の詳細は、前回のQED日誌に書いたので、今回は割愛します。)

昨年度やそれ以前に、QED進学塾の中1・中2生の英語に塾長が採択し続けてきたのは『みるみるわかる ステップ式英語 』です。
同書は、TM出版社の著作で、英語の教材が優れていることで定評のある同社の出版物の中でも、英文法教材としての完成度が特に優れていると塾長が認めた1冊で、それゆえ20年近くの長期に渡って採択し続けてきたのです。
その間に同書は何度も改訂を繰り返し、進化を続けてきました。

それほど優れた英文法問題集である『みるみる』から、『ネクサス』への採択教材の変更は、塾長にとってかなり勇気のいる決断でした。
それでも、塾長が今年度から中1生の英語教材『ネクサス』の採択に踏み切ったのは、以下の3つの理由からです。

1.英文法の問題集として『ネクサス』の完成度は、『みるみる』とほぼ互角と塾長が判断したこと。
2.英語長文読解の問題集としては、『ネクサス』のほうが問題数豊富なこと。
(『みるみる』は英文法学習に振り切っているため。)
3.中1生が再来年に高校受験生になって『ネクサス』を学習することがほぼ確定的なので、それならば今年・来年と『ネクサス』に慣れ親しんでいたほうが良いと思われること。

一方、英文法を基礎の基礎から丁寧に学習するという点においては、『みるみる』に一日の長があると塾長は考えています。
QED進学塾の中1生たちが『ネクサス』を学習して、難しいと感じる文法事項については、塾長が塾の蔵書から『みるみる』を引っ張り出して、補足説明に活用することにしています。
今現在では、このような2冊の併用プランが最も無理がないと思われますが、塾長は生徒の反応を見ながら臨機応変に教え方を微調整して行く所存です。
さあ、ともに英語を学んでいきましょう。

QED進学塾の高校・大学受験生~本日は埼玉県公立高校・国公立大学の合格発表日

QED進学塾の受験生と塾外生にとって重大な一日がやってきました。
本日は公立高+国公立大のダブル合格発表日です。

QED進学塾の大学受験生のSくんとRくんの両名は、ともに私立大学が第1志望校で、ともに10月にAO入試を受験して11月に合格を決めています。
一方、塾長が1年間教えてきた塾外生たちは、そのほとんどが国立大学が第1志望校で、今日が運命の1日となります。
塾長の願いはもちろん全員合格ですが、それが叶わずとも1名でも多くの合格者を期待しているところです。
人事を尽くして天命を待つ。
果報は寝て待て。
塾長は、こんな心境でただに吉報を待っています。

翻って、塾生で高校受験生のUくんです。
Uくんは、既に第2志望校である私立高校の合格を1月に決めています。
同校は、単願受験者のみに合格内定者を出す高校で、併願受験者であるUくんは一般受験で合格を勝ち取りました。
Uくんが私立受験で苦労した分だけたくましくなったと、塾長はそう感じています。
同校の合格を弾みにUくんが、第1志望校である公立高校の合格を本日決めてくれることを塾長は切に願っています。

2025-03-05

QED進学塾の採択教材~中3・中1英語2025年度版

QED日誌の昨日の記事『QED進学塾の採択教材~2025年度版を発注』の続編です。

今年度(3月新学期)からのQED進学塾の高校受験生の英語の採択教材は『中学総合問題集 NEXUS(ネクサス)中3 』です。
同書のキャッチコピーには『公立上位高校合格を勝ち取るために、英文法と長文読解をつなげて学習する問題集。』と書かれています。
これは「文法力から読解力へ。」という塾長の指導方針と合致しています。
まずは英文法をみっちり勉強して、その文法力を基に英語長文の読解演習を重ね、文法問題でも読解問題でも得点できる子を育てたい、塾長はそのように考えているのです。

さて、ひとつだけ気懸りな点があります。
それは、同書のコピーの『公立上位高校合格』という部分です。
塾長の願望的には全塾生がそのレベルあるいはそれ以上に到達してほしいのですが、現実はそう甘くなく、そこに到達できない子のほうが多数派なのが現状です。

塾長が『NEXUS 中3英語 』を採択したのは、「多数派」が学ぶにも最適な問題集と判断したからに他なりません。
同書は、問題301ページ+解答・解説174ページ=計475ページの構成です。
高校受験生用の他社の問題が150~200ページですから、同書はその3倍~2倍の問題量です。
つまり、塾生の学力に合わせて問題を割愛しても、十分な演習量が確保できるのです。
たとえば『公立中位高校合格』を目標とする生徒なら、300ページを半分に分けたとき易しいほうの150ページをみっちり勉強して、難問の150ページを割愛するといった使い方ができます。
その匙加減は、塾長が塾生の授業中の反応を見ながらということになります。
まさに「大は小を兼ねる。」です。
おまけに、書籍代は同業他社の150~200ページの問題集と10円単位の誤差しかないのですから、同書を採択しない理由がないと思えるほどです。

高校受験生がQED進学塾に次回登塾するちょうどその日に、5教科の新教材の一式が塾に届きます。
『ネクサス』の初学習は、同書の使い方とスラッシュリーディング(パラグラフリーディング)のやり方の授業解説からスタートします。
ともに学び続けましょう。

2025-03-04

QED進学塾の採択教材~2025年度版を発注

QED進学塾の採択教材の2025年度版を本日発注しました。
その1冊1冊の書籍代と合計を一覧にまとめ、それをセブンイレブンでコピーして、たった今帰宅したばかりの塾長です。
早朝のコンビニは空いていて快適でした。

新高校受験生の合計の書籍代は、高い子で9400円、安い子で8600円でした。
(いずれも税込み。)
なぜ差額が発生しているかと言うと、新入塾生のみ計算ドリルが1冊多いからなのです。
(それ以外の在塾生は同ドリルを既に持っています。)

上記の2通りの書籍代に、今月下旬から受け付け開始の『北辰の過去問』900円×5教科=4500円(税込み)をそれぞれ加えた総計は、13900円および13100円です。
これを月額に換算すると、本体が約1000円、税込みで約1100円の書籍代が毎月かかっている計算です。

保護者さまには多大なご負担をおかけいたしますが、何卒ご理解の上ご協力をお願いいたします。

さて、今回の『QED日誌』記事は書籍代について書いたのですが、書籍の内容についてはまた改めて別の記事にて掲載いたします。

2025-03-02

QED進学塾の新入塾生(新中3生)~ようこそQED進学塾へ

QED進学塾に昨夜1名の新入塾がありました。
新高校受験生のAくんです。
塾の新学期は3月1日ですので、Aくんはぴったりのタイミングで受験勉強のスタートを切ったと言えるでしょう。
ともに勉学に励み、第1志望校合格の栄冠を勝ち取りましょう。

Aくんの通う学校では、一昨日まで期末試験が実施されていました。
そのテスト勉強のため、Aくんが塾で勉強するのは昨日が4日目でした。
また、在塾生たちがAくんと同じクラスの子や同じ部活の子ばかりで大変仲良しなので、Aくんが教室に馴染むのはあっという間で、塾長はAくんがずっと昔から塾にいるような錯覚すら覚えました。

楽しく学びながら学力を伸長させ続ける。
QED進学塾のこの校風に浸かってAくんが、成績を継続的に向上させてくれることを、塾長は願わずにはいられません。

2025-02-26

QED進学塾の無料体験授業~明日から学年末試験

QED進学塾の無料体験授業を本日実施しました。
受講したのは中学2年生のAくんで、同学年の在塾生3名とは大の仲良しです。
Aくんたち4名の通う学校では、明日から学年末試験が始まります。
そのため、4名は明日の試験科目である国語と数学を勉強しました。

Aくんは、今日が初めての登塾とは思えないほど教室に馴染んでいました。
質問したい問題を予め用意して登塾してきたAくんは、塾長の同問題の説明を良く理解して、明日の試験の不安点を解消できたようでした。

中2生4名の明日の試験での健闘を祈ります。
そして、明日はまた明後日の試験科目のテスト勉強です。
今日の試験初日の結果次第で、明日の4名の登塾してくる表情は変わるでしょう。
もちろん、塾長は4名が晴れやかな顔で着席してくれることを願っています。
さあ、明日もテスト勉強をともに頑張りましょう。

2025-02-23

QED進学塾の入試対策~公開会場模試受験の薦め

QED日誌の前回の記事のつづきです。

勉強は部活(スポーツ)に通ずるところがあると塾長は考えています。
たとえば、野球部の子がバットの振り方を教わったとして、それだけで試合で打てるようにはなりません。
毎日の部活動や紅白戦・対外試合などで、投手の生きた球を打つ訓練を重ねて初めて打てるようになるのです。
甲子園の常連校など強豪校と言われる学校は、毎週のように他の強豪校と練習試合をしています。

この対外試合にあたるものが「公開会場模試」であり、埼玉県の中学生の場合はそれが「北辰テスト」なのです。
実戦に勝る訓練なし。
塾長は、北辰テストの受験を全塾生に薦めています。
塾長が同テストを受験する意義を塾生にいつも熱く語っている甲斐あって、全塾生が揃って受験してくれます。

たとえば、高校受験生のUくんの北辰テストの受験履歴は、
中1・・・実施1回で1回受験。
中2・・・実施2回で2回受験。
中3・・・実施8回で8回受験。
3年間で計11回を見事コンプリートしました。
その結果Uくんは第2志望の私立高校に見事一般で合格し、あとはその勢いのまま第1志望の公立高校を突破するのみです。

昨日塾長が申し込みを完了させたばかりの北辰テスト(3月16日実施)の受検者は、中1生が1名+中2生が5名の計6名です。
(在塾生と外部生が各3名ずつ)
Uくんに続いて6名が合格の栄冠を勝ち取ってくれる日を、塾長は楽しみにしています。

QED進学塾の無料体験授業・見学~北辰テストの受験申し込みが本日締め切り

QED進学塾の無料体験授業・見学を一昨夜に実施しました。
体験者は中1のAくん1名、見学者はAくんの保護者さまと高1の兄の2名、計3名でのご来塾でした。
多数のご参加をありがとうございます。

本日は北辰テスト(3月16日実施分)の受験申し込みの締め切り日です。
今から書店に駆け込めばまだ間に合いますし、QED進学塾にも申し込み用紙の準備がございますので、塾に来ていただいても間に合います。
中1・中2生(新中2生・新高校受験生)で北辰テストの申し込みを済ませていない生徒は、ぜひこの機会に受験をしていただければと思います。

なんと、Aくんは無料体験授業・見学のその席で、早速北辰テストを申し込んでくれました。
即断即決!
Aくんの決断力に拍手です。

決断力があることは、どんな試験においても武器になります。
なぜならば、試験には必ず制限時間があるからです。
限られた時間内でどうしたら1点でも多く得点することができるのか、その鍵は3つあります。
1.問題の解き順。
2.時間配分。
3.問題の取捨選択。
塾長は、この3つを塾生に教えています。

つづく

2025-02-21

QED進学塾の学年末試験対策講座~本日より連日開講

QED進学塾の学年末試験対策講座を本日より連日開講いたします。

2月21日(金)・・・開講日。
2月22日(土)・・・開講日。
2月23日(日)・・・休講日。
2月24日(月)・・・開講日。日曜日が天皇誕生日のため「日曜日の」振り替え休日。
2月25日(火)・・・開講日。
2月26日(水)・・・開講日。
2月27日(木)・・・開講日。学年末試験の第1日目。
2月28日(金)・・・開講日。学年末試験の第2日目。テスト反省会の第1日目。
2月29日(土)・・・開講日。テスト反省会の第2日目。

上記の9日間のうち休講日は日曜日(天皇誕生日)の1日のみというハードスケジュールです。
厳しい日程ですが何とか乗り切って行きましょう。

そして、学年末試験から僅か半月後の3月16日の日曜日は、北辰テスト(中1第1回・中2第2回)の受験日です。
特に、中学2年生は「学年末試験→北辰テスト」で好成績を修めてほしいところです。
なぜならば、それらにおける好成績が「新高校受験生」としての好スタートを切ることと同義だからです。

また、中学1年生にとっても「学年末試験→北辰テスト→次学年への進級」が矢継ぎ早にやってくるのは中2生と同様です。
学年順位と北辰偏差値がともに満足の行く成績ならば、気分よく2年生に進級できること請け合いです。

さあ、みんなで頑張って行きましょう!

2025-02-20

QED進学塾の無料体験授業・見学~近く参加予定があと2組

QED進学塾の無料体験授業・見学に、近々2組の親子が参加してくださることが決まっています。
そのうち1組は、既に日程が決定済みです。
もう1組は、日程調整中。
というのは、先週の土曜日に参加予定だった子が、前日の金曜日に熱を出してしまってキャンセルとなってしまったからです。
体調の快復を待って改めて予定を組み直します。

続々とニューフェイスに出会えることを塾長は大変うれしく思っています。
実に張り合いがあります。
全員入塾してくれれば最高ですが、そのために策を弄することはしません。
なぜならば、入塾後に「こんなはずではなかった。」と思われることだけは避けなければならないと塾長が考えているからです。

だからこそ、在塾生の普段通りの授業風景を見学してもらったり、いつもどおりに飲食をしながら歓談したり、「通常と何も変わらない」姿をお見せしている訳です。
たとえば保護者さまが「うちの子はもっと厳しい環境で勉強させたい。」などの理由で、入塾に至らないケースもありますが、それはそれで致し方のないことだと塾長は割り切っています。
QED進学塾のありのままの姿を見てもらって、そのうえで入塾していただければ、これほど幸せなことはありません。

QED進学塾の新入塾生(小6)~ようこそQED進学塾へ(3)

QED日誌の昨日の記事のつづきです。
今回が連載記事3回の最終回です。

「楽しく食事をするのはいいけれど、本当にちゃんと勉強しているの?」
塾長が恐れているのは、そう思われたらどうしようということです。
そんな疑念を払拭するための無料体験学習・授業見学でもあるのです。

QED進学塾の広告費は毎年0円です。
ここ17年連続でチラシの1枚すら撒いていません。
にもかかわらず、塾に来ていただけるのは大変ありがたいことです。

塾生のお兄さんお姉さんが志望校に合格して、その弟妹がまたQED進学塾に通ってくれて、さらに口コミでお友達を紹介してくれるという、僥倖とも言える流れができています。
少子化に伴い周りの塾が(特に中小零細の塾が)バタバタと潰れて行く中にあって、QED進学塾が18年間の長きに渡って生き延びてこられたのは、そんな人たちの支えがあってこそなのです。
どうか今後ともQED進学塾をよろしくお願い申し上げます。

新入塾生のMくんが、これから入学する中学校で勉強に部活動にと充実した中学生活を送れますように。
そして、QED進学塾がそのために一役買えますように。
塾長の願いは、Mくんが楽しく学びながら、学力を伸長させ続けてくれることです。
その結果として、第1志望の高校に合格してくれることです。
早速来週から一緒にがんばって行きましょう。

QED進学塾の新入塾生(小6)~ようこそQED進学塾へ(2)

QED日誌の昨日の記事のつづきです。

【QED進学塾の旧教室】(朝日3丁目)
120分授業のうち途中休憩(おやつの時間)10分。
授業時間は正味110分。
  ↓
900m移動。
  ↓
【QED進学塾の新教室】(南鳩ヶ谷5丁目)
150分授業のうち途中休憩(晩御飯の時間)40分。
授業時間は正味110分。

以上のような時間割変更がありました。

台所の使い勝手があまり良くなくて、台所から教室への動線もぎこちなかった朝日時代。
台所が使いやすく、教室への動線もスムーズな南鳩ヶ谷時代。
この差が大きく、ご飯を食べるようになったのです。

おかげさまで、旧教室時代に体重42㎏しかなかった塾長の体重が今では59㎏。(+17㎏)
ガリガリ君だったときに(新型コロナウイルスによる肺炎ではない)細菌性の肺炎に2回も罹患していたのが噓のように健康増進しました。
毎年受けている人間ドックの結果は、今年度オールAでした。

みんなで食卓を囲むようになって、教室の雰囲気がより一層良好になり、それに伴って塾生の成績も順調に伸長しています。
また、塾生が塾の時間の前に急いで晩御飯を食べることも、塾が終わった遅い時間に食べることもなくなって、塾生の健康にもよいのです。
もちろん、塾長は今後もこれを継続して行く所存です。

つづく

2025-02-19

QED進学塾の新入塾生(小6)~ようこそQED進学塾へ

QED進学塾では、無料体験学習および授業見学を随時受け付けております。
どうぞ奮ってご参加くださいませ。

昨日、小学6年生(新中学1年生)のMくんの無料体験学習+授業見学を実施いたしました。
授業終了後にMくんは即入塾を決めてくれました。
嬉しい限りです。
早速Mくんは来週から通塾を開始します。
あと1か月強に迫った中学校入学に向けての準備講座を鋭意受講してほしいと思います。

授業後に分かったことなのですが、実はMくんは在塾生のYくんと同じクラスの子でした。
十中八九お友達紹介と思われますが、塾長はそのことを知らずに緊張して体験授業をしていました。

朝日3丁目の旧教室の老朽化による取り壊しのため、そこから900m離れた南鳩ヶ谷5丁目の新教室へと移転したのは、1年半ほど前のことでした。
教室のお引越しに伴い、時間割に大きな変更点がありました。

つづく

2025-02-17

QED進学塾の新入学準備講座~学習の礎(いしずえ)数学編1

QED進学塾の小学6年生のYくんは、英数の新入学準備講座を受講中です。

この『QED日誌』の記事に「QED進学塾の新入学準備講座~学習の礎(いしずえ)英語編」の全6回を連載してきましたが、今日から「数学編」です。

Yくんは、小学校の算数の計算問題があまり得意なほうではありませんでした。
それでも、塾長は算数の復習に執着せず、数学の予習へと駒を進めることを決定しました。
それは悩んだ末の決断ではなく、実にあっさりと。
もちろん勝算があってのことです。

そして、塾長の思惑通り、Yくんはとても楽しそうに数学の学習に取り組んでいます。
「好きこそものの上手」でYくんの学習成果は申し分ありません。

【正負の数】(加法・減法)
1行目・・・『計算の級別トレーニング』13級の問題を写す。
1行目・・・縦に点線を入れて「班分け」(項に分けること)をする。
2行目・・・班ごとに符号を決めて括弧を外す。
3行目・・・「+軍」(符号が+である班=項)を前に、「ー軍」(符号がーである班=項)を後ろに、並べ替えをする。

今Yくんは、3行目までを8割正答している段階で、これを9割→10割へと高めるべく、授業や宿題で演習を重ねているところです。
算数の計算問題でこれほど高い正答率を叩き出した経験の少ないYくんは、次々に丸が付くのが嬉しくて仕方のない様子で、学習意欲は高値安定に保たれています。
だからこそ、毎授業で高い学習効果を上げることができているのでしょう。

つづく

2025-02-16

QED進学塾の無料体験授業・見学~今週は2名が参加予定

QED進学塾では、無料体験授業および授業見学を随時受け付けております。
ありがたいことに、今週は小学生と中学生が1名ずつ、計2名のご予約をいただいています。
新入学・進級の季節が近づいていることを実感します。
あと1月半で4月ですものね。

中学1・2年生は、目の前の定期試験、すなわち今月末の学年末試験に向けて鋭意学習中です。
中学3年生は、今月末の埼玉県公立高校入試へラストスパートです。
そして、小学6年生は、新入学準備講座にて英数を学び始めて既に半月です。
各学年とも学習の進みは順調そのもので、全塾生が確かな手応えを感じながら勉強しています。

在塾生たちの学びの輪の中に、今週新たに2名が加わってくれることを塾長は願っています。
QED進学塾は小さな小さな塾ですが、少人数であるが故に新入塾生が教室に溶け込むのはあっという間です。
塾長は、今週の無料体験授業・見学が楽しみで仕方ありません。

2025-02-11

QED進学塾の新入学準備講座~学習の礎(いしずえ)英語編6

QED日誌の本日の記事のつづきです。
そして、同連載記事の最終回です。

中学総合問題集 NEXUS(ネクサス)中3』のキャッチコピーは、
『公立上位高校合格を勝ち取るために、英文法と長文読解をつなげて学習する問題集。』
(QED日誌の前回の記事より再掲)

この「文法力から読解力へ」というコンセプトは、塾長の英語の指導方針にぴったり適合しています。
中2の学年末試験までは、英語の基礎・基本となる英文法の学習に重きを置き、そののちにパラグラフリーディング(読解法)を教え、短文の読解問題でその読解法の演習を行い、徐々に中文→長文へとステップアップして行く、このような手順を踏んで英語の授業展開をしている塾長です。
(学習進度の早い子の場合)
また、読解法を教えるタイミングは、中2→中3の春休みからだったり、中3の夏期講習会の頭からだったり、臨機応変に学習時期を調整しています。

無理のない歩幅で英語学習の階段を昇って行きたいものです。

QED進学塾の新入学準備講座~学習の礎(いしずえ)英語編5

QED日誌の本日の記事のつづきです。

高校受験生がそれらの力を養うのに最適であると、塾長の考える問題集が『中学総合問題集 NEXUS(ネクサス)中3』です。

同書のキャッチコピーは、
『公立上位高校合格を勝ち取るために、英文法と長文読解をつなげて学習する問題集。』

その謳い文句の通り「公立上位高校」の受験生向けであることは確かなのですが、同書の問題を取捨選択すれば「中位校」および「下位校」の受験生にも適している問題集となり得る、塾長はそのように考えていて、実際にそのような使い方をしています。

翻って、同書以外の公立高校入試対策問題集に目を向けると、それらの平均的な問題量が200ページ+解答・解説が100ページ=計300ページ程度です。
それに対し、『ネクサス中3英語』は、問題301ページ+解答・解説174ページ=計475ページ!
500ページに迫ろうかという圧倒的な分量にもかかわらず、書籍代は他の問題集と同価格帯という優れものです。

1.上位校を受験するには、このくらいの学習量は必要と思われます。
2.中位校の受験生に対しては、塾長が問題を絞り込んで授業します。
3.下位校の場合は、さらに問題を割愛します。

この3つの区分は絶対的なものではありません。
当初は「3.」であった受験生が、英語の北辰偏差値が伸長して、途中から「2.」にランクupすることも、「2.」→「1.」へのupも、珍しいことではないのです。

QED進学塾の新入学準備講座~学習の礎(いしずえ)英語編4

QED日誌の一昨日の記事の続編です。

入試の大学・高校を問わず、試験問題は英語の4技能である「聞く」「話す」「読む」「書く」の総合力が求められる問題が出題されます。
中でも配点の大きいのが「読む」問題であるため、長文読解問題の対策は欠かせません。

しかしながら、読解力を養成しようとして、ただ闇雲に文章量を読み込む演習を重ねるだけでは、「労多くして功少なし。」という悲しい結果になることが多々あります。
やはり、段階を踏みながら少しずつ長い文章を読めるように訓練して行く必要があるのです。

その訓練とは、パワーおよびスピード・テクニックです。
パワーの部分は単語力と文法力で、スピード・テクニックの部分はパラグラフリーディングで、それぞれ養うことができると塾長は考えています。

2025-02-10

QED進学塾の中学2年生~2年2回北辰テストの申し込み

QED進学塾の中学2年生3名「+1名」の計4名は、3月16日に実施される「2年2回北辰テスト」を受験します。
この「+1名」が、前回のQED日誌の記事(1分前に投稿)のテスト週間の体験学習にお誘いしているAくんで、既にAくんは北辰テストの受験申込書を塾に提出済みです。

現在QED進学塾の中2の在塾生は、E・N・Oくんの3名です。
Aくんは、Eくん・Nくんとクラスが同じで、Oくんとは部活が同じです。
このような繋がりからAくんは、塾外生でありながらもQED進学塾で北辰テストの申し込みをしてくれた訳です。
おかげさまで、QED進学塾からの受験申し込み人数が計4名となりました。
3名以下の申し込みの場合、郵送手数料が800円取られてしまうので、4名に達したことは大変ありがたいことです。

北辰テストの申し込みの締め切り日まであと2週間ほど余裕があるため、塾長は塾外生のRくんにも声をかけているところです。
Rくんが塾に来てくれたことは数回あり、在塾生のE・N・Oくんの学友でもあることから、塾長が声かけしている訳です。
現在受験申し込み書を塾に提出済みのE・N・O・Aくんの4名に、Rくんが加わって計5名となれば幸いです。

学校が同じで住所も近い5名をまとめて塾で受験申し込みした場合、99%同じ会場での受験となることが予想されます。
これが心理面で実に大きいのです。

「大事なテスト」であると思えば思うほど、緊張してしまうのが受験生心理というものです。
過度な緊張によって、普段の実力が発揮できないこともあります。
これを緩和してくれるのが友人の存在です。

直ぐそばに仲間がいるだけで心強く感じるものですが、公開会場模試の会場までの道中も一緒ならさらに安心感が増します。
これにより、過度な緊張感は適度な緊張感に変わり、持てる実力を発揮しやすい心理状態に自分を置くことができます。

高校受験は個人戦です。
最後は独力で何とかするよりありません。
しかしながら、受験勉強に戦友は必要です。

塾長は、中学・高校時代に駅伝部でした。
単走(一人で走ること)の多い駅伝よりも、集団で走るロードレースのほうが好記録が出ていました。

これと同じことが受験にも言えます。
受験戦線は長い長い戦いで、さながら長距離走のようなものです。
戦地に赴くのは単身でも、そこに至るまでの長い道中は集団で走ったほうが速くスムーズに進めるのです。

高校入試が本番なら北辰テストはその練習試合です。
野球の強豪校が同じく強豪校との練習試合を重ね、切磋琢磨しながら強くなって行くように、塾生たちが北辰テストを受験するたびに成長してくれることを、塾長は願わずにはいられません。

QED進学塾の中学2年生~今月末に学年末試験

QED進学塾の中学2年生の通う学校では、2月27日と28日の両日に学年末試験が実施されます。
学年末試験と時を同じくして、中2生たちは晴れて「新高校受験生」となります。
2年生最後の定期試験で好成績を修め、気分よく受験勉強に入って行きたいものですね。

そのための準備として、テスト勉強の日程(塾の時間割)を組みました。
今週は、建国記念の日と土曜日を休講とします。
来週は、平常通りです。
再来週のテスト週間は、今週お休みした分の2日間をテスト勉強に投入します。
この1週間で多い子は5日間、少ない子でも4日間の登塾日があり、みっちり勉強することができます。

せっかくのテスト勉強の機会を最大限に活用すべく、再来週に無料体験学習を計画しています。
QED進学塾は小さな小さな教室ですが、その限られたスペースをフル活用します。
いつも以上に実りある1週間となりますように。

2025-02-09

QED進学塾の新入学準備講座~学習の礎(いしずえ)英語編3

QED日誌の昨日の記事の続きです。

日本では、dogをカタカナで「ドッグ」と表記するのが一般的です。
しかしながら、実際の発音は「ドォグ」(英語=本場イギリスの英語)だったり、「ダァグ」(米語=アメリカ式の英語)だったりするのです。
イギリスの「オ」の発音が、アメリカでは「ア」に近い「オ」になることが多く、そのため上記のような発音の違いが生じているのです。

つまり、塾長が「ドッグ」の促音便を教えるのは、英語学習のためではなく、国語学習のためなのです。
塾長は、このようにして数理英社の4教科の授業の中に、頻繁に国語学習を割り込ませます。
つまり、塾生の国語の学習時間が表面上少なく見えても、実際にはそれ以上に国語を勉強していることになり、結果的に国語が得意教科となるわけです。

さて、英語に戻ります。
塾長は、英語の「ドォグ」と米語の「ダァグ」をカタカナで表記し、また実際に発音してそれを生徒に聞かせます。
これにより、塾生のリスニングの力が養われます。
これらが聞き取れた生徒は、今度は自分で発音してみます。
そのような学習を継続的に行いながら、塾生の「聞く」と「話す」(英語の4技能のうちの2技能)を磨き、それがそのまま「書く」技能に繋がって行くのです。

4技能のうち最後に残った「読む」の鍛え方は、明日の『QED日誌』にて。

つづく

2025-02-08

QED進学塾の新入学準備講座~学習の礎(いしずえ)英語編2

QED日誌の昨日の記事の続編です。

日本語の小さい「っ」は促音便です。
促音便は、発「音」を「促」す「便」法なのです。
たとえば、学校なら「がくこう」ではなく「がっこう」と発音します。
前者より後者のほうが発音しやすいからこうなったわけですが、この例では「く」が「っ」に音便変化(発音しやすいように変化)していて、これがすなわち促音便ということです。

少し横道に逸れます。

QED進学塾では、国語の読解の授業を行っていません。
しかしながら、国語の漢字・文法・文学史は確りと授業します。
そんな授業を1年以上の長期に渡って受講し続けた塾生たちは、国語が得意教科になっています。

QED進学塾の開校から18年のトータルのデータで、北辰偏差値の個人成績を基準にすると、5教科の中で最も偏差値の高い教科が国語である塾生が5割、二番目に偏差値の高いが3割、計8割の生徒が国語を得意教科としているという現実があります。

塾長が国語の読解の授業をしないにもかかわらず、塾生の国語の成績が良いのは、決して偶然ではありません。
国語以外の4教科=数理英社の授業で、国語の読解力が身に着くような工夫を塾長がしているからなのです。

具体的にどのような工夫をしているかは、『QED日誌』の「学習の礎(いしずえ)国語編」にて後日改めて詳しく書くこととして、ここで「英語編」に戻ります。

つづく


QED進学塾の塾長~8回目のワクチン接種

QED進学塾の塾長は、一昨日に新型コロナウイルスの8回目のワクチン接種をしました。
その副反応により、昨日の早朝4時ごろには39度6分の高熱が出てしまいました。
2回目の接種から7回目まで6回連続で39~40度の熱が出ていたので、今回もある程度覚悟はしていましたが・・・結果は7回連続の発熱でした。

昨日の18時にようやく平熱の6度7分に戻り、何とかその日の授業を無事に終えることができました。
とはいえ、40度近い高熱が出たダメージは体に残っていて、昨夜はジムに行っても運動することはできず、大浴場で短時間の入浴だけして直ぐ帰宅しました。
それから泥のように眠り、一夜明けての今朝はすっかり元気になりました。

副反応が激しいのは苦痛以外の何物でもありませんが、子どもを預かる仕事なのでワクチンを受けないわけにはいきません。
ついでながら、自費でのワクチン接種の1万6千円も痛かったです><

手洗い、うがい、規則正しい生活、ワクチン接種、不要な移動をしない、などなど病気の予防に努めている塾長です。
そういえば、塾長は2020年の1月8日に新宿に行ったのを最後に、それからの5年1か月間ほど埼玉県から一歩も出ない生活を続けています。
「ここまでやって、それでも罹患したら仕方ない。」
そう思えるほどの徹底ぶりです。

しかしながら、塾長はそろそろ動いてもいいかなとも考えています。
6年ぶりの帰省を計画中です。
宮崎の生家に健在の母は88歳。
2019年までは年1回の帰省を欠かさなかったのに、2020年1月の新型コロナウイルスの流行でぱったりと帰らなくなってしまいました。
母の足腰の元気な今のうちに連れて行ってあげたいところもあるので、今年こそ帰りたいと思っています。

2025-02-07

QED進学塾の新入学準備講座~学習の礎(いしずえ)英語編1

QED日誌の昨日の記事のつづきです。

英語の礎を築くための初手は「フォニックス」です。
「フォニックス」で英語の綴り字と発音との相関関係を学びます。
この学習における最終目標・到達点は、正しい発音からの文字起こしができるようになることです。

犬を英語で「ドッグ」と言うことを知っている小6生は、ほぼ100%近いことでしょう。
まずは、カタカナの「ドッグ」(日本語式)の発音を英語式に直します。
日本語の「グ」は「子音+母音」でできていますが、英語の「グ」は「子音」のみでできています。
小6生は、この違いを理解することで、各段に英語の発音が上手くなります。

次の段階は、「ド」を「ドゥ」+「オ」に分解します。
ここで大活躍するのが「フォニックス」なのです。

そして、最後に「ドッグ」の「ッ」は何?という疑問を解消します。
小6生が実際に発音して「ドッグ」のほうが「ドグ」よりも言いやすいことを体感します。

つづく

2025-02-06

QED進学塾の新入学準備講座~学習の中心は英数

QED進学塾の新入塾生の入会時期は、なぜか冬期(特に1月から2月末にかけて)が多いです。
今現在の在塾生のちょうど半分が、1月・2月に入会した生徒たちです。
この時期の新入会生は、もれなく新入学準備講座を受講するわけですが、その学習の中心は英数です。

英語と数学の2教科は「積み上げ教科」と言われます。
たとえば、「be動詞の現在形」の理解が不十分な子が「be動詞の過去形」を学ぶことは困難ですし、「方程式」が解けない子が「連立方程式」を解ける道理もありません。

ところが、他の教科はそうではありません。
たとえば、日本史の「奈良時代」の理解が不十分な子が「江戸時代」を学ぶことは十分可能ですし、「小6の履修漢字」が書けない子が「中1の履修漢字」を書けることもあります。

このような教科の特性上、どうしても「英数優先」とせざるを得ないのです。
というわけで、できるだけ早期に英数の学習の礎(いしずえ)を築くことが、新入学準備講座の第一目標です。

「学習の礎」についての詳細は、明日の『QED日誌』にて。

2025-02-05

QED進学塾の授業見学~英検対策授業を希望する小6生

QED進学塾の授業見学を昨夜実施いたしました。
合わせて体験授業も行いました。
受講者はNくんで、英検対策授業を希望する小6生です。

小学生の英検受検は、通常5級からスタートします。
やはりNくんもそうでした。
これから同級の受検に向けた勉強をしていくわけですが、
その手始めとしてNくんは、フォニックスを学びました。

受かるためだけに勉強するのは勿体ない、塾長はそう考えています。
5級の合格証書を手にすることに意味がないとまでは言いませんが、
受検勉強を通して「英語の学び方」を身に着けてほしいのです。

合格だけを目標に勉強した子と、学び方を会得しながら勉強した子。
5級合格後の伸びが良いのは圧倒的に後者です。
つまり、後者は、その後スムーズに4級→3級とステップアップすることができます。

塾長の推奨する受検問題集は、旺文社の『7日間完成』シリーズのようなコンパクトにまとまった問題集です。
これを時間をかけて仕上げるのです。
決して突貫工事をしてはいけません。
「1週間で何とかしよう。」などと考えないことです。

たとえば、単語を一つ覚えるにしても「発音と綴りの相関性」を確認しながら丁寧に学んで行きます。
そのためにフォニックスを学びます。

たとえば、慣用表現を一つ覚えるにしても「なぜそうなるのか。」を確認しながら丁寧に学んで行きます。
How are you? → あなたはどのようにありますか。 → ごきげんいかがですか。
このようにして「仕組み」を学びます。
決して暗記ではないのです。

たとえば、英作文を一つ覚えるにしても、そこで用いられている英文法を確認しながら丁寧に学んで行きます。
そのために5文型を学びます。

このようにして、英検の受検を通して、英語の基礎を身に着けるとともに「英語の学び方」をも身に着けてほしい、塾長はそう考えているのです。

基礎から丁寧に学んだ子は、基礎固めができてからの学力の伸びが加速度的に増加します。
3か月後から急伸する子もいれば、半年後からの子もいて、そこは個人差があります。

合格に必要な最低限の時間(あるいは労力)をnとすると、そこをあえて2n、3nと過剰投資することによって、その投資が複利で爆発的に増えて行くのです。
結果的に、2n、3nが安い初期投資だったとのちに気づくことになるでしょう。

昨日の授業見学は、中2生3名の化学の時間でした。
Nくんのお母さまは、3名が大学入試問題を解いて正答する様子に驚いていました。
前述した「爆発的な学力の伸長」が机上の空論ではないことをご理解いただけたことと思います。

急がば回れ。
もしも学問に王道があるとするならば、回り道こそが王道ではないかと塾長は考えるのです。

2025-02-04

QED進学塾へのお問い合わせ~メールフォームの課題解決

QED進学塾へのお問い合わせのメールフォームに技術的な問題が発生しておりましたが、たった今復旧いたしました。
完全復旧とまでは行かないものの、塾長がお問い合わせ内容を読むことができ、なおかつメールにて返信もできるようになりました。

せっかくお問い合わせをいただいたのに、塾長の返信が遅くなったことにより、ご迷惑をおかけした生徒とその保護者さまにお詫び申し上げます。
また、技術的問題の解決に朝の4時まで尽力してくれた、塾長の友人のH氏に感謝いたします。

塾長は、これからお問い合わせのメールのお返事を書いてから寝ます。
おやすみなさい。

2025-02-03

QED進学塾のQED日誌~メールフォームからのお問い合わせ

QED進学塾のQED日誌のコメント欄に生徒の保護者さまからの書き込みがあり、塾長はメールフォームからのお問い合わせがあったことを知りました。
塾の見学をご希望とのことで、お問い合わせをありがとうございます。

現在その肝心のメールを塾長が読むことのできない状態に陥っていて、お返事ができないことを心苦しく思っています。
早速本日、塾長はIT関係に明るい塾長の友人に原因と対策を聞いて、一両日中の復旧に努めます。
2回もメールしていただいたのに申し訳ない限りです。
今日明日中に何とか致しますので、何卒ご容赦くださいませ。

QED進学塾では、新規ご入会をご希望の方の見学の予約も、在塾生の保護者さまの飛び入りでの見学も、随時受け付けております。
どうぞお気軽に授業を見に来てください。

2025-01-11

QED進学塾の中学2年生~英単語の覚え方

QED進学塾の中学2年生は、今回の英語の授業で「英単語の覚え方」を学びました。

ところで、普段スーパーマーケットで見かけない商品を目にすることが多いのがお正月です。
今回の授業の休み時間の目玉は、「牛タンのローストビーフ」でした。
ヤオコーで税込み5200円が半額の2600円で売られているのを塾長が発見して即買いしました。
大変美味でした(●^o^●)もぐもぐ
1名だけ牛タンの食感が苦手な子がいて、その子の分はみんなに分配しました。
食べられなくてかわいそうなので、その子には大えびの天ぷらを1本多く食べてもらいました。

さて、本題に戻ります。
その子が言うには「長い英単語が覚えられない。」
また、別の子が言うには「単語数がたくさんあって覚えられない。」
英単語を覚えるのに苦労している理由は各人各様ですが、苦戦している点は「綴り」で共通しています。
一方、「意味」を覚えるのはさほど苦にならないようです。

(例1)権利・直角・右・正しい=right

この単語の学習で、塾生たちは「意味」を直ぐに覚えることができましたが、「綴り」はそうは行きません。

(例2)高い・ちょうど=high

塾長は、みなが知っているこの単語を例に挙げて、「ghは発音しないことが多い。」
発音するときは「gh=f」。
これに類するものとして「ph=f」があり、phは発音するのが普通。
以上を教えました。

また、別の生徒は「前述のrightとLEDのlightがどっちがどっちか分からなくなる。」と言っていました。

以上のことを踏まえてまとめです。
塾生が英単語学習で取るべき作戦は2つ。
1.発音から先に覚える。
2.英単語の発音と綴りとの関係を覚える。
シンプルにこの2つだけでよいのです。

1.rightを「ぅらイト」、lightを「ライト」、このように最初から発音で分けて覚える。
カタカナで書けばどちらも「ライト」になってしまって区別がつかないものでも、正しく発音することでrとlの区別を明確化しておけば、どちらか迷うことは決してありません。

2.この「発音しないgh」のように、単語を構成する「部品」を詳しく学ぶことで、それらの組み合わせによって英単語を構成するすべを知ることができます。
長い単語であればあるほど、短い部品を繋ぎ合わせて覚える作戦が有効になるのです。

2025-01-09

QED進学塾の中学2年生~直近3回の授業

QED進学塾の中学2年生3名の直近3回の授業です。

昨年2024年の最後の授業は数学でした。
3名は、Nくんのリクエストに応える形で連立方程式の線形代数的解法を学習しました。
連立方程式は、『計算の級別トレーニング』の6級にあたり、
3名の毎日の宿題である「計算4問+英作文2行」のうちの1問です。
この宿題で苦労したNくんが、是非にと希望したのです。
Nくんの宿題をきちんとやりたいという意思が感じられ、塾長は嬉しく思ったものです。

今年2025年の最初の授業は化学でした。
3名は、Eくんのリクエストに応える形で化学反応式とその量的関係の計算問題を学習しました。
この計算問題は、単位の変換や比例式の活用といった、化学の計算問題を解くうえで不可欠な知識・技能が詰まった良問です。
これらの知識・技能は、化学のみならず物理学・生物学・地学の計算問題を解く際にも活用できる応用範囲の広いものであり、理科・数学の学力向上に役立ちます。
化学は、今後も週1~2回のペースで継続学習する予定です。
学校の定期試験の直前1週間を除いて。

今年2025年の2回目の授業は英語でした。
3名は、Oくんのリクエストに応える形で「There is,There areの文」を学習しました。
通常の「there」の使い方(「そこに」という意味の副詞)を最初に勉強してから、「There is,There areの文」を学習する手順を踏みました。
なので、3名はこれらの文と合わせて、形式主語(仮主語)のit」(時間・天気のit)の使い方も習得することができました。

塾長はこの授業で用いた例文の全てに、今年の1月5日にEくんの家にやってきたばかりの2匹の保護猫を登場させました。
Eくんは、塾長が黒板に例文を書くたびに2匹のことを思い出すのか、終始笑顔で楽しそうでした。

今後の3名の授業も、前述の3回の授業と同様にして、3名の質問やリクエストをローテーションで受け付ける形で授業を進めて行きたいと、塾長はそう考えています。
がんばれ、新受験生。

2025-01-08

QED進学塾の高校受験生~入試科目の取捨選択(私立高校受験)

QED進学塾の高校受験生のUくんの第2志望校である、私立高校の受験日が目前に迫っています。
いよいよ入試日まで2週間です。
あとは全力でラストスパートをかけるのみです。

Uくんの第2志望の私立高の入試科目は、国数英の3科目から2教科を選択する方式です。
Uくんは、入試科目の取捨選択に迷いがあり、つい先ほど深夜1時10分に参考資料(入試過去問の得点や北辰偏差値など)を塾長にメール送信してきました。
それに対する塾長の返事は「英数受験」でした。

Uくんの得意科目は数学で、それは北辰偏差値を見ても入試過去問の得点を見てもはっきりしています。
数学を入試科目に入れたほうがよいことは、火を見るより明らかです。

となれば、あとは英語と国語の比較検討です。
1.北辰偏差値の過去7回の平均は、英語のほうが偏差値7.0も高い。
2.直近の偏差値だけを見ると、国語のほうが偏差値6.0も高い。
3.入試過去問4回の平均得点は、英語のほうが1.8点だけ高い。
4.入試過去問4回の最小得点は、英語のほうが1.0点だけ高い。

入試科目に英語を選択したほうが有利である条件は、1.3.4.の3つなのに対し、
入試科目に国語を選択したほうが有利である条件は、2.の1つだけです。
総合的に判断して、英語選択が正解だと考えるよりないでしょう。

もとより、Uくんは「英数選択」の腹づもりでした。
おそらく、Uくんは直近の英語の北辰偏差値が極端に低かったことで「国数選択」のほうがよいのでは?という迷いが生じたものと思われます。

Uくんの直近の英語の不振の元凶は、中3履修範囲の文法事項(現在完了形や関係代名詞など)にあると、塾長はそのように分析しています。
ところが、それらの文法が入試過去問の得点に響いていないのは、出題の比率・配点がさほど高くないからであるとの見方ができます。

ここまで書けば、Uくんも納得できたと思います。
QED日誌のこの記事を読んだUくんは、迷いがふっきれたのではないでしょうか。
自信を持って「英数」を選択しましょう。

迷わず行けよ、行けばわかるさ。
Uくんが合格証書を手にしたときに、選んだ道が正しかったことが分かるでしょう。
そして、Uくんが第2志望校合格を糧に自信に弾みにして、その勢いのまま第1志望校をも突破してくれることを、塾長は切に願います。

2025-01-07

QED進学塾の中学2年生~勉強の記事は次々回のQED日誌に

QED進学塾の中学2年生の勉強の記事は次々回のQED日誌に回すこととして、今回は勉強以外のお話です。

中2生の3名は大の仲良しです。
その仲の良さが馴れ合いではなく、互いの学力を向上させる方向に働いていることを、塾長は頼もしく感じています。
教室内には「学ぶ」空気が常に出来上がっています。
その学習内容については明後日のQED日誌にて。

3名の飲み物がリニューアルしました。
昨年は缶ジュースの3種類(コカコーラ・ファンタグレープ・三ツ矢サイダー)だったものが、今年からペットボトルの5種類(上記の3種類+ジンジャーエール・ファンタオレンジ)に変更されたのです。
塾長が3名に「缶3種(旧)とペット5種(新)のどっちがいい?」と質問したところ、3名ともが後者を支持しました。
飲み物改革は大成功です。

一方、食べ物はと言うとこちらは、
1.かずのこ(あごだしと白だしの合わせだし)
2.えび(セール品の大えびの天ぷら)
3.ニシンの昆布巻き(おせちの単品のうちの1種)
4.冷ややっこ(男前豆腐店、かつおぶし乗せ)
こんなメニューでした。
普段は、洋食や中華が中心なのに、今だけお正月バージョンで和食が中心になっています。

これがなかなかの好評でした。
3名が常日頃から和洋中バランスよく食べている子たちなのだと、塾長はそう理解しました。
栄養バランスの良い食事は、心技体(精神面・学力面・健康面)の全てにおいて効果ありです。
塾長は、3名の健やかなる成長を常に願っています。
がんばれ「新」受験生!

2025-01-06

QED進学塾の2025年~さあ授業開始です

QED進学塾の2025年の初授業は本日の月曜日です。
昨日のQED日誌に記した冬休みの宿題の質問受付から授業開始です。

昨年2024年の年末の最終授業では、こんなやりとりがありました。

塾長「毎日の宿題(計算4問+英作文2行)はちゃんとやってる?」
中2生3名「・・・・・」
塾長「さぼってる?」
3名「はい・・・」
塾長「(宿題のうち)どれがいちばん難しい?」
Nくん「6級。(連立方程式)」
塾長「最難関は?」
Nくん「6級のH問題の7番。」
塾長「じゃあ2024年の授業の最終問題はその7番にするね。」

塾生が100%宿題をやってくるのが理想形です。
ですが、現実はそう甘くありません。
できないことだってあります。
そして、できない理由の多くは「解けない」ことにあるのです。
決してさぼり癖ではありません。

「なんでやってこないんだ!」と𠮟るのではなく、「やれない理由を探る」ことが塾長の仕事だと思っています。
その思想に基づいての上記の会話文のやりとりです。
塾長は、生徒が「宿題がやれていない」ことを正直に言い、なにで困っているのかをピンポイントで(問題番号で)示してくれたことを嬉しく思いました。
そして、それができる環境、教室の雰囲気を大切に守り続けて行きたいと思いました。

楽しく学び続けながら、学力を積み上げて行く。
QED進学塾の理念は、2025年もその先も永遠に不滅です。
今日からまた楽しい日々が始まります。

2025-01-05

QED進学塾の2025年~1年の計・「新」高校受験生編

QED進学塾の2025年の1年の計のQED進学塾の2025年~1年の計・「新」高校受験生編です。

現在中学2年生のEくん・Nくん・Oくんの3名は、1か月と3週間後に「新」高校受験生になります。
その日は、2025年の埼玉県公立高校入試の学科試験が実施される日です。
現中2生にとって2026年の入試まで残り1年のカウントダウンの始まる日でもあります。
だから塾長は3名に「新受験生」という表現を用いたのです。
第1志望校合格の栄冠をつかむまでの道筋が、3名の1年の計に他なりません。
栄光の合格ロードを如何に歩き進めるのかが「計」なのです。

その第一歩が「冬休みの宿題」です。
1.「計算の級別トレーニング」の指定された4つの級の問題を1問ずつ毎日解く。
2.「みるみるわかるステップ式英語」の指定された英作文問題を2行ずつ毎日解く。
3名の宿題は、上記のような「計算4問+英作文2行」です。

実はこの宿題は、昨年2025年の2学期の期末試験の終了直後からの継続出題です。
そこからの流れについては、明日のQED日誌にて。

2025-01-04

QED進学塾の2025年~1年の計・大学受験生編

QED進学塾の2025年の1年の計の大学受験生編です。

高2から通塾していたSくんも、大学入試直前講習のみを受講したAくんも、両名ともが昨秋に第1志望校への合格を決めてくれました。
合格おめでとう。
両名の1年の計は、残された高校生活と春から始まる大学生活を謳歌することなのでしょう。
両名が勉学にもそれ以外にも元気いっぱい取り組んでくれることを塾長は願っています。

Sくんは、QED進学塾に素晴らしい置き土産をくれました。
一昨年、当時高校2年生のSくんは、大学入試科目である化学を塾で勉強していました。
そのSくんに便乗して、一緒に化学の勉強を始めたのが当時中学1年生のEくんでした。
そして、現在中学2年生のEくんは今も化学の学習を継続しています。
さらにEくんの同級生のNくんとOくんをも巻き込んで、現在は3名で化学の勉強をしています。
こうして3名は、中学理科の化学分野を深く理解することができています。
これがSくんの置き土産なのです。

QED進学塾の先輩の学習内容に興味を持った後輩が一緒に勉強を始め、やがてその後輩の同級生もともに学び始める、こういった縦と横の繋がりによって学びの輪が広がっています。
その広がりは、塾生の学力向上はもちろんのこと、教室の「学ぶ」雰囲気づくりにも大いに役立っています。

楽しく学びながら学力を伸ばし続けること。
これがQED進学塾の不変の理念です。
今年も学び続けて行きましょう。

2025-01-03

QED進学塾の2025年~1年の計・高校受験生編

QED進学塾の2025年の1年の計の高校受験生編です。

中3生のUくんは、公立高校が第1志望で私立高校が第2志望です。
本日は私立高校入試の20日前。
まずはそこに全力投球です。

「埼玉県方式」と呼ばれる高校受験の方式が半世紀以上前に確立され、それは現在も続いています。
おそらくこの先も続いて行くでしょう。
「埼玉県方式」とは、高校受験生が北辰テストの偏差値をもって私立高校の合格内定を得て、その「保険」を掛けた状態で公立高校入試に挑むというものです。
受験生が公立高校に合格すればそのまま公立に進学し、残念ながら不合格となっても「保険」が発動して私立高校に進学します。
塾長は、この「埼玉県方式」をフル活用することを推奨しています。
(ただし私立高校が第1志望校である受験生を除く。)

しかしながら、例外的に一部の私立高校にはこの方式が通用しません。
そして、Uくんの第2志望校の私立高校がまさにこれに該当します。
同校は、単願の受験生には合格内定を出すものの、併願の受験生には合格内定を出さない、すなわち一般入試を課すという方式を採用しています。
つまり、入試本番の成績が悪ければ不合格となり、落ちた受験生は背水の陣で公立高校入試に挑まざるを得なくなるのです。
これは、受験生にとって非常に大きな負荷です。

それでもUくんは、この茨の道を選択しました。
そして、塾長はその選択を尊重し支持しています。
なぜならば、受験生にとって「初志貫徹」が最もやる気を掻き立てることを、塾長は知っているからです。
それを塾長に教えてくれたのは、過去の受験生たちでした。

Sくんは、学校の先生にどれだけ反対されても、両親と塾長の支持を得て最後まで第1志望校の公立高校を貫き、見事合格の栄冠を手にしました。
Rくんは、私立高校を受験せず、公立一本の受験を見事成功させました。
このような生徒たちが、塾長に「初志貫徹」の重要性を塾長に教えてくれたのです。

Uくんが20日後に迫った私立高校入試を突破すること、その勢いのまま公立高校入試にも合格すること、そして自信に満ちて公立高校に進学してくれること、高校入学後も文武両道に励んでくれること、これが塾長の願いであり思い描く未来のUくんの姿です。

初手は私立高校合格。
今はただその一点集中のときです。
さあ、全力でラストスパートをかけましょう。

2025-01-02

QED進学塾の2025年~1年の計は元日にあり

QED進学塾の2025年がスタートしました。
1年の計は元日にあり。
ということで、各学年の塾生たちのひとりひとりについて、小さい子から順番に「計」を書いて行きたいと思います。

トップバッターは、小学6年生のYくんです。
QED進学塾で最年少のYくんは、上級生たちにとても可愛がられています。
それもそのはず、いつもYくんは一番乗りで登塾して来て上級生たちの椅子を用意したり、電子レンジ係を率先して引き受けたりしているのです。
塾長がそうしなさいと言ったことは一度もないのに、自ら進んで行動するのがYくんの美点です。

塾長は、信賞必罰の精神でYくんにご褒美をあげます。
たとえば、唐揚げ16個を5人で分けるときに「Yくん、好きなの4個選んで。」と言ったりして優遇措置を設けるのです。
(16÷5=3あまり1)
それを聞いた上級生たちは「Yちゃん、いっぱい食べな(^o^)」という反応をします。
みんなYくんが可愛いのです。
Yくんはそんな環境が快適な様子で、保護者さまからも「Yは塾に行くのが楽しみで仕方ないみたい。」とのありがたいお言葉をいただいております。

塾長がただひとつ気がかりなのは、Yくんの家庭学習のことです。
塾では楽しく勉強しているYくんですが、自宅学習は楽しくないようで、ついついさぼってしまうことがあるのです。

塾長のYくんについての1年の計は、「Yくんの家庭学習の習慣を確固たるものとする。」ことです。
そのために、塾長は毎週の「週テスト」の出題方法や宿題の出し方に創意工夫を凝らしています。
その結果として、Yくん自信が自宅学習の重要性を認識し、日々の学習に積極的に取り組んでほしいと願いながら。

Yくんは、この春に中学入学です。
中学校で最高のスタートを切るための必要条件は3つ。
1に家庭学習の習慣を定着させること、2に小学校の復習のうち中学の学習への橋渡しとなるものをよく学ぶこと、3に厳選された単元の予習をすること。(数学の正負の数や英語の第2文型など)
塾長はこのように考えています。

この3つの学習は、今日から3日後に始まります。
がんばれYくん。
がんばれ新中学1年生。

2025-01-01

QED進学塾の2025年~明けましておめでとうございます。

QED進学塾の2025年が始まります。
明けましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

QED進学塾には、まだお正月の来ない塾生が1名います。
高校受験生のUくんです。
「受験生のお正月は合格発表の日。」
これは何十年も前からある、言い古された言葉ですが、
どれだけ時代か変わっても、変わることのない言葉なのでしょう。
Uくんの受験日は1月23日です。
残り3週間に全力投球して、是が非でも合格の栄冠を勝ち取ってほしいところです。

QED進学塾には、最高のお正月を迎える塾生が2名います。
既に大学合格を決めたSくんとYくんです。
思う存分にお正月を楽しんでほしいと思います。