本日のQED日誌は、新中1生の教材についてです。
5教科の主教材は、『定期テスト対策ワーク (栄光ワーク)中1 』で統一しました。
川口市の採択教科書の完全準拠版で、定期試験の強い味方です。
そして、数英の副教材に『計算の級別トレーニング 』『中学総合問題集 NEXUS(ネクサス)中1』を採択しました。
計算の単元の問題演習には、主教材以上に副教材が活躍してくれることでしょう。
また、川口市の英語の教科書の採択教材は光村図書の出版で、同書には他社の教科書にない特徴があります。
それは、英文法を急ぎ足で何周も回す点にあります。
英語が得意な子にとっては大変力の着く構成である反面、不得手な子にとっては「今学校英語で何を習っているのか分からない。」という状況に陥りやすく、英語の学力差が大きくなりやすい傾向にある教科書なのです。
1.塾長が『栄光ワーク』掲載の教科書のページ数を頼りに、塾生が今学校で習っている英文法を確認する。
2.塾生が当該英文法を学習すべき『ネクサス』の問題を塾長が適宜に選別する。
中1生は、英語を上記のようにして学習します。
単元によっては。塾で学ぶ主教材と副教材の主客が逆転することもあるでしょう。
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