QED進学塾の小学生は昨日が2回目の授業でした。
初回授業が算数だったので、昨日は国語を学習しました。
まずは、「水」の音読みと訓読みの区別から学習。
1.スイ→これだけ聞いても意味がよく分からない→音読み。
2.みず→これだけ聞いて意味が直ぐ分かる→訓読み。
ここは難なくクリアできました。
3.関東平野。
ヘイ+ヤ=音+音。
4.平野美宇。
ひら+の=訓+訓。
音と訓を混ぜないで読むのが常道であることを先に学び、
次に特別な読み方として重箱読み(音+訓)と湯桶読み(訓+音)を学びました。
私たち日本人は、言葉の成り立ちや仕組みを特に意識しなくても、「聞く・話す・読む・書く」が当然のようにできます。
しかしながら、普段何気なく使っている言葉の根底にある法則を学ぶことも、国語学習の大切な柱の一本であると塾長は考えています。
基礎・基本から丁寧に学んでいきたいものです。
話は変わります。
小学生のお母さまからリンゴの差し入れをいただきました。
甘くておいしゅうございました。
ありがとうございました。
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