2019-12-02

QED進学塾の高校受験生~北辰テスト12月号を本日受験

QED進学塾の高校受験生は北辰テスト12月号を本日受験しました。
既に私立高校の合格内定を手にしているという安心感があるため、今回はプレッシャーなく受験できたことでしょう。

 (例) 私立○○高校普通科「進学コース」から「特進コース」へ。
この例のように内定のランクアップを狙っている受験生は、プレッシャーがゼロとは言えないまでも限りなくゼロに近い気持ちで受験できたと思います。

さて、気が早いですが次回の1月26日の北辰テストについて。
できれば次回も受験してほしいと塾長は考えています。
その理由はただ一つ、「実戦勘」です。

1月の北辰テストを受験しなかった場合、12月1日の北辰テストから2月28日の埼玉県公立高校入試まで3か月もの長い間隔が空くことになります。
すると、入試本番での実戦勘にどうしても不安が出てきてしまいます。

1月26日の北辰テストを受ければ、埼玉県公立高校入試までの間隔は1か月ですから、実戦勘が鈍る心配はありません。
ですから、毎年塾長は受験生に1月の北辰受験を薦めているのです。

ただし、例外もあります。
1月下旬にインフルエンザが大流行している場合は、北辰テストを受けないほうが賢明です。
1月北辰を受験しないことで実戦勘が鈍るマイナスよりも、入試本番1か月前にインフルエンザ罹患のリスクのほうが、はるかに危険度が大きいと考えるからです。
入試1か月前はとてつもなく大切な時期であることは言うまでもありません。
だからこそ、諸般の事情を十分考慮してベストな選択をしたいものです。

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