QED進学塾では小テストを毎授業実施しています。
塾長は、問題の順番を入れ替えて出題します。
順番通りに答えだけ暗記する、こんな意味のないテスト勉強をする生徒がまれにいるからです。
ところが、中3生につわものが現れました。
百人一首の決まり字を覚えるがごとく、「問題文にこの単語が出たらこの答え。」という覚え方をして小テストに臨む生徒です。
塾長は即対策しました。
語順入れ替えをしたり、別の表現を用いたりして、問題文を変えたのです。
よくよく考えてみれば、そのような出題方法はより実戦的と言えるでしょう。
1人のつわもののおかげで、小テストが改良されたのだと、今回の出来事を前向きにとらえている塾長です。
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