QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第8回目です。
さて、今回記事からは各論です。
塾長がどのような授業方針のもと、どのようにして学習指導しているのか、中1・中2・中3の各学年ごと、各教科ごとに分けて記述します。
はじめは中1の国語から。
国語力の中心は読解力です。
その読解力を鍛えるには語彙を増やさねばなりません。
語彙力を支えるのは文字力、すなわち漢字の力です。
国語の基礎はまず漢字学習から、塾長はそう考えています。
そこで漢検です。
QED進学塾では漢検を定期的に受検することを推奨し、漢検の対策授業を行っています。
漢検は、文字力の測定装置としての役割はもちろんのこと、漢字を計画的に学習するためのペースメーカーとしての役割をも担っています。
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