QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第6回目です。
これまでの記事のおさらいと要約をしましょう。
1.問題を解き切る力を身に着けよう。
2.そのためには真の理解、血肉となった知識を積み重ねることが必要。
3.そして完全習得した知識・理解は「一生ものの学力」となる。
さて、前回QED日誌連載記事(5)には「一生ものの学力」が日常生活に役に立つ例として、スーパーマーケットで売られている2種類のティッシュペーパーのどちらが安いのか一瞬で計算する方法を挙げました。
あるいは散歩中に看板のデザインを見て「トコロイド曲線みたい」と思ったりすることもあるでしょう。
それもまた楽しいものです。
何も思わない人より何倍も幸せなことです。
「一生ものの学力」は、ただ単に実務の役に立つだけではなく、生活全般を豊かにしてくれるのです。
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