2011-12-12

Q.E.D.進学塾の私立中学校受験生~マンツーマンでの入試指南

Q.E.D.進学塾の国私立中学受験クラス(小6)
昨日の私立中学校の入試説明会に保護者さまとともに参加した児童がいます。
塾長も同席しました。
しかし学校の入試担当の先生の説明を聞いている児童の顔を見る限り、
児童本人はどうもピンと来ていない様子・・・
そこで本日、その児童に入試説明会の内容を再度説明する時間を設けました。
(1)児童にとって特に大切だと思われる部分を重点的に。
(2)児童にも分かりやすい言葉で。
(3)できる限り具体的に定量化して。
(4)児童の特長を最大限生かせるように。
留意したのは以上の4つです。

昨日の入試説明会では微に入り細に渡っての説明がありました。
入試問題を解き進める上での推奨される手順に至るまで。
しかしそれは「一般論」であって全ての児童に最適とは限りません。
学校推奨手順にいくらかのアレンジを加えて、
「その子にとっての最適な手順」を指導しました。
志望校の入試過去問題集を解く過程でその手順の練習を重ね、
練習の成果を入試本番に生かしてほしいものです。

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