2011-12-13

Q.E.D.進学塾の中学1年生~やはり関数は最難関

Q.E.D.進学塾の中学1年生クラス。
2学期期末試験の答案がすでに返却されましたが、
数学の学年平均点はどこの中学校でも40点台・・・
関数(比例・反比例)が試験範囲であったことが、
平均点が低い原因なのでしょう。
やはり生徒にとって関数は最難関のようです。
塾生たちも総じて苦戦傾向にあったため、
今は関数の復習(テスト直し)をしているところです。
その関数の学習の中心は「てんとうむし」(円を三分割した図)による解法です。
数学だけでなく理科の第一分野でも大活躍してくれる解法であるため、
この機会に是非ともマスターしてもらいたいと思っています。

昨日は「比例と反比例とその交点」がテーマでした。
ここで「てんとうむし」に頼らない「別解」を学習しました。
2年次に学習する一次関数と3年次に学習する二次関数、
これらをにらんでの「別解」の学習だったのですが・・・
1年生には少し難しすぎたようです。
今日の授業で「てんとうむし」を使って再チャレンジです。

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