2019-05-22

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。
多ければ授業時間の全てを、少なくとも授業時間の1割を、平均すると3割から4割を英作文が占めているのです。

塾長は数学が本職なので、英語が本職(または本職であろうと推測される)先生のブログを頻繁に読んでは「英語をいかにして教えるか。」のヒントを得ようとしています。

とある塾のブログに、塾長自作の英作文プリントが掲載されていました。

(1)私はサッカーが好きです。
使う述語動詞(be動詞・一般動詞・have動詞)
文型(第1文型SV・第2文型SVC・第3文型SVO・第4文型SVOO・第5文型SVOC)
時制(過去・現在完了・現在・未来)
文の種類(肯定・否定・疑問・命令)

このような選択肢を設けることによって、英語の考え方の基礎を身に着けてもらうよう工夫されています。
「使い分け」の練習に打ってつけです。

1.述語動詞Vは1文1個。(重文・複文はのぞく)
2.文型。
3.主語。
4.時制。
5.これらを使い分けるのが英語。

実にシンプルな考え方です。

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