2008-12-04

解法の技術④

……承前
Q.E.D.日誌: 解法の技術①
Q.E.D.日誌: 解法の技術②
Q.E.D.日誌: 解法の技術③

【問】
底面の半径2cm、母線5cmの円錐がある。
(1)側面積を求めよ。
(2)扇形の中心角を求めよ。
【解】
(1)底面積:側面積=2:5より
2×2×3.14×5/2=31.4cm2
(2)□:360度=2:5より
360×2/5=144度
上記の解法は逐一解く場合に比べて
数倍の速度があります。
ここまで速度差が大きいと教えないわけにはいきません。

以上、4編に渡って解法の技術の事例を挙げてみました。

2008-10-08

解法の技術③

……承前
Q.E.D.日誌: 解法の技術①
Q.E.D.日誌: 解法の技術②

円錐の側面:底面
①半径の比R:r
②面積の比R:r
③中心角の比r:R
まずは以上の関係を理解するところからスタートです。
既に文字式を習っている場合は文字式による証明を、
そうでない場合は数字による「実験」で納得してもらいます。
生徒の目線では、証明よりも実験が分かりやすいようですが。
生徒が①②③が正しいことを確認してから
いよいよその利用法(実戦問題)です。

以下、続編……
Q.E.D.日誌: 解法の技術④

2008-09-19

解法の技術②

……承前
Q.E.D.日誌: 解法の技術①

しかし試験時間には限りがあります。
①本義に忠実な解法
②受験算数特有の技術による解法
①と②の間に何倍もの時間の差が生じる場合は
②を教えざるを得ないのも実状です。
②を選択した実例をこれから
「円錐」を例にとって詳しく見ていくことにしましょう。

以下、続編……
Q.E.D.日誌: 解法の技術③
Q.E.D.日誌: 解法の技術④

解法の技術①

国私立中学受験クラスの算数から。
QED進学塾では中学受験に便利な「解法の技術」を
多用しないように心掛けています。
小手先の技術ばかり覚えて目先の点数を稼ぐことを覚えても
①他に応用が効かない
②本質を理解するのに妨げになる
③結果、真の学力が向上しない
弊害が大きいと考えているからです。

以下、続編……
Q.E.D.日誌: 解法の技術②
Q.E.D.日誌: 解法の技術③
Q.E.D.日誌: 解法の技術④

2008-09-18

読み・書き・そろばん

『計算の級別トレーニング』というテキストがあります。
無学年方式で計算の習熟度を確認するのにうってつけのテキストです。
数学・理科の基礎となるのは計算力。
しっかり基礎固めをしていきたいものです。

2008-09-17

学習の連続性

QED進学塾の時間割(国私立中学受験クラス)は
月・・・算数・国語
火・・・理科・社会
水・・・理科・社会
木・・・算数・国語
金・・・進度予定なし
火曜日と水曜日に連続して理科・社会を学習するのは
連続で学んだほうが理解度UPする単元が多いためです。
A→Bが密接に結びついている内容については
Aの記憶が新しいうちにBを学習するのが理想。
昨日・・・化学式
今日・・・化学反応式
の学習において
この利点がフルに発揮されました(*^.^*)
【金曜日についての補足説明】
①復習・・・積み残しの消化。
②予習・・・予習課題の補助説明。
③発展・・・実戦問題の解法。
詳細は『Q.E.D.日誌: 2学期始業

2008-09-15

背伸び

前回記事
Q.E.D.日誌: 理科・社会の学習法
に書いた金曜日の活用法のうち
①復習・・・積み残しの消化
に充当する機会が早速訪れました。
『いろいろな気体と水溶液』(理科)の「気体の性質」がなかなか覚えられなくて
積み残しとなってしまったからです。
原子量
H=1
O=16
C=12
N=14
を教えることで
空気より重い気体・軽い気体の分類ができるようになってくれました。
塾長「高校で勉強することなんだよ(^_-)-☆」
生徒「私ってもしかして天才?(●^o^●)」
と楽しそうでした。
上の学年の内容を発展学習として学ぶのではなく
覚えづらいもの・理解しづらいものの学習補助として活用するのは
時として大きな効果がありますね(*^_^*)