2018-03-21

QED進学塾の特長・雰囲気~広告掲載の文章

QED進学塾の広告に掲載する文章を以下に記します。

塾の特長・雰囲気について。

QED進学塾の一番の特長は「受験に強い。」ことです。
塾長には大学受験予備校講師の経験があります。
予備校の他にも2つの塾を渡り歩き、国私立中学受験や公立・私立高校受験の指導経験もあります。
そして何より、独立開業してから11年間、QED進学塾で積み上げてきた経験があります。
その間の合格率は100%です。

「QED」は、「証明終わり」を意味するラテン語で、数学の証明問題の最後に書く記号です。
塾生に「問題を最後まで解き切る力」を身に着けてほしい、塾長のそんな願いが込められています。
また、「学習塾」ではなく「進学塾」と名付けたのは、「受験」を強く意識してのことです。
「QED進学塾」と名付けたのは、こういう理由からなのです。

しかしながら、塾の雰囲気は和やかで、「受験」とはかけ離れた空気が教室内を占めています。
「もぐもぐタイム」すなわちおやつの時間もあります。
生徒は、程よくリラックスしていたほうが授業内容をスムーズに頭に入れることができます。
あまりピリピリした空気は逆効果なのです。

また、基礎・基本を大切にするのもQED進学塾の特長です。
たとえば、英語を習い始めたばかりの中1には、「dogはなぜドッグと読むのか。」から教えます。

基礎ができていない生徒に受験テクニックを教えたところで、「砂上の楼閣」になってしまい無意味です。
技術を教え込むことは二番目で、最も大切なことは基礎からの積み上げである、塾長はこう考えているのです。

最終目標は「第一志望校合格」です。
そのためには受験を突破しなければなりません。
合格点に達する学力を身に着けなければならないのです。

和やかな雰囲気の教室で、基礎から丁寧に学習を継続した結果、気が付いたら目標校に受かっていた、これを理想形とするのがQED進学塾なのです。
【掲載文おわり】 

改めて書いてみて、QED進学塾の原点を見直すことができました。
理想形を目指して日々精進したいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿