Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。
Q.E.D.日誌の昨日の記事の続きです。
入試過去問を解いて解けなかった問題は、以下の3つに選別できます。
1.どうしても解かなくてはならない問題。
2.できれば得点したい問題。
3.捨てるべき問題。
この選別は塾長が行います。
そして生徒に伝えます。
選別の理由も伝えます。
さらに入試本番において生徒が自力で1.2.3.を見分ける方法も伝えます。
この「見分け」が肝なのです。
「見分け」ができる受験生は、試験時間を的確に配分し、最も効率よく得点を稼ぐことができるからです。
もう入試まで日にちがありません。
得点に直結する受験勉強をしたいものです。
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