高校受験生のTくんです。
在塾生のNくんの紹介による入会でした。
Tくんが通塾を開始してから、今日でちょうど2週間が経過しました。
まだまだ日の浅いTくんですが、在塾生の高校受験生たちと学校が同じということもあり、
あっという間に塾に馴染んでくれています。
Tくんは、塾で習ったことをスポンジが水を吸収するように身に着けています。
加えて、家庭学習にも熱心に取り組んでいます。
その最たる例が「原子の周期表」で、Tくんが原子番号20番までを塾で習った次の日に、20個とも完璧に覚えて登塾してきたことがありました。
夏は受験の天王山。
夏を制する者は受験を制す。
上記の2行は、半世紀以上も昔から言われ続けてきた言葉です。
そして、受験生にとっての夏の重要性は、今も変わることがありません。
夏休みは、まるまる1か月残っています。
これからの1か月間でTくんの学力がどこまで伸長するのか、塾長は楽しみで仕方ありません。
Tくんの奮闘ぶりは、同学年の在塾生たち、すなわち高校受験生たちに良い刺激となっています。
互いに切磋琢磨しながら、ともに学力を積み上げて行ってほしいものです。