お誕生日おめでとう。
Eくんは、小学6年生の3月から通塾を始めたので、今月末で通塾継続日数が2年半の節目です。
毎日5教科の問題集を各教科1問以上解く。
Eくんは、これを来る日も来る日もずっと続けてきました。
本当によく頑張っています。
その甲斐あって、Eくんの学力は十二分に育ってきています。
これからも更なる飛躍を期待したいところです。
個人差はあれど、14歳から15歳に有意味記憶がピークを迎えます。
有意味記憶とは、ものごとの意味や仕組みなどを正しく理解したうえで覚えるタイプの記憶です。
一方、意味が分からなくてもとにかく丸暗記するタイプの記憶は、無意味記憶と呼ばれ、そのピークは10歳から12歳ごろと言われています。
理解して覚える。
このところEくんは、これがすっかり板についてきて、学力をぐんぐん上昇させています。
しかも、Eくんは学ぶ楽しさを実感しながら勉強できているので、これが長続きすること間違いなしです。
塾長は、Eくんがこの先どこまで伸びるのか楽しみで仕方ありません。
1.楽しく学び続けること。
2.先行投資を毎日欠かさないこと。(将来に向けた勉強の貯金)
3.目の前の試験の成績を「少しづつ」向上させること。
塾長がEくんに望むことを簡略化して表したのが上記の3行です。
堅牢な土台があってこその高層建築です。
確固たる基礎学力の上に、高い学力を築きあげて行きたいものですね。
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