(QED日誌の前回の記事より再掲)
この「文法力から読解力へ」というコンセプトは、塾長の英語の指導方針にぴったり適合しています。
中2の学年末試験までは、英語の基礎・基本となる英文法の学習に重きを置き、そののちにパラグラフリーディング(読解法)を教え、短文の読解問題でその読解法の演習を行い、徐々に中文→長文へとステップアップして行く、このような手順を踏んで英語の授業展開をしている塾長です。
(学習進度の早い子の場合)
また、読解法を教えるタイミングは、中2→中3の春休みからだったり、中3の夏期講習会の頭からだったり、臨機応変に学習時期を調整しています。
無理のない歩幅で英語学習の階段を昇って行きたいものです。
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