この「+1名」が、前回のQED日誌の記事(1分前に投稿)のテスト週間の体験学習にお誘いしているAくんで、既にAくんは北辰テストの受験申込書を塾に提出済みです。
現在QED進学塾の中2の在塾生は、E・N・Oくんの3名です。
Aくんは、Eくん・Nくんとクラスが同じで、Oくんとは部活が同じです。
このような繋がりからAくんは、塾外生でありながらもQED進学塾で北辰テストの申し込みをしてくれた訳です。
おかげさまで、QED進学塾からの受験申し込み人数が計4名となりました。
3名以下の申し込みの場合、郵送手数料が800円取られてしまうので、4名に達したことは大変ありがたいことです。
北辰テストの申し込みの締め切り日まであと2週間ほど余裕があるため、塾長は塾外生のRくんにも声をかけているところです。
Rくんが塾に来てくれたことは数回あり、在塾生のE・N・Oくんの学友でもあることから、塾長が声かけしている訳です。
現在受験申し込み書を塾に提出済みのE・N・O・Aくんの4名に、Rくんが加わって計5名となれば幸いです。
学校が同じで住所も近い5名をまとめて塾で受験申し込みした場合、99%同じ会場での受験となることが予想されます。
これが心理面で実に大きいのです。
「大事なテスト」であると思えば思うほど、緊張してしまうのが受験生心理というものです。
過度な緊張によって、普段の実力が発揮できないこともあります。
これを緩和してくれるのが友人の存在です。
直ぐそばに仲間がいるだけで心強く感じるものですが、公開会場模試の会場までの道中も一緒ならさらに安心感が増します。
これにより、過度な緊張感は適度な緊張感に変わり、持てる実力を発揮しやすい心理状態に自分を置くことができます。
高校受験は個人戦です。
最後は独力で何とかするよりありません。
しかしながら、受験勉強に戦友は必要です。
塾長は、中学・高校時代に駅伝部でした。
単走(一人で走ること)の多い駅伝よりも、集団で走るロードレースのほうが好記録が出ていました。
これと同じことが受験にも言えます。
受験戦線は長い長い戦いで、さながら長距離走のようなものです。
戦地に赴くのは単身でも、そこに至るまでの長い道中は集団で走ったほうが速くスムーズに進めるのです。
高校入試が本番なら北辰テストはその練習試合です。
野球の強豪校が同じく強豪校との練習試合を重ね、切磋琢磨しながら強くなって行くように、塾生たちが北辰テストを受験するたびに成長してくれることを、塾長は願わずにはいられません。
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