2023-11-30

QED進学塾の中学1年生(E)~本日より2学期期末試験

QED進学塾の中学1年生のEくんの通う学校では、本日より2学期期末試験が始まります。
今回Eくんは国語のテスト勉強をしました。

今試験のテスト範囲の中で、最も出題されやすそうだと塾長が判断した単元は「詩歌」(しいか)です。
その中でも特に出題が予想されるのが「詩歌の分類」で、その理由は2つ。
ひとつは「先生が問題を作成しやすいから。」
もうひとつは「先生が採点しやすいから。」
シンプルイズベストです(笑)

「詩歌の分類」の中から、さらにさらに塾長が厳選した用語はたった2つ。
ひとつは「文語定型詩。」
もうひとつは「口語自由詩。」
その理由は・・・・(略)
前文に同じです。

ほかに、「定型詩」にも「自由詩」にも当てはまらない、普通の文章に近い形の「散文詩」を覚えておけばもう完璧です。
ちなみに、「文語詩」にも「口語詩」にも当てはまらない詩はありません。
必ずどちらかの2択です。

Eくんが「詩歌の分類」に関する問題を全問正解して、着実に得点を稼いでくれることを、塾長は大いに期待しています。

2023-11-29

QED進学塾の中学1年生(E)~明日から2学期期末試験

QED進学塾の中学1年生のEくんの通う学校では、明日から2学期期末試験が始まります。
今回Eくんは英語のテスト勉強をしました。
英語の試験範囲は40ページもあってなかなかに大変です。
Eくんは、その中でも特に出題が多そうな単元に絞って、テスト前の仕上げの勉強をしました。
その単元とは「疑問詞のある疑問文」です。
同単元の定番問題に「下線部を問う疑問文を作りなさい。」という英作文問題があります。
単元から出題形式まで絞れたとあっては、類題演習を重ねるパターン学習が有効なのは言うまでもありません。
とは言え、そればかりを練習していたのでは、学校の英語の先生に問題の出し方を少し変えられただけでも対応が難しくなってしまいます。
そこで、Eくんは今回の英語の授業で次のような勉強をしました。

1.定期テスト対策ワーク (栄光ワーク) の基本文の質問(疑問詞のある疑問文)とその答えを見て、
2.上記の1.を1つの英文にまとめた普通文(肯定文・平叙文)を作文して、
3.次に2.を「疑問詞のない疑問文」に書き換える。
4.そののち3.の一部(たとえば前置詞句など)に下線を引いて、
5.最後に4.を「疑問詞のある疑問文」に書き換える。
6.おまけに5.の答えとなる英文をも作文する。
これだけ段階を踏んだ勉強をしていれば、どの部分をどんな出題形式で問われても答案作成に困ることはありません。
Eくんは、どのコースにどんな変化球を投げられても、難なく打ち返すことができるでしょう。

今回のテストで最も多くの問題数と配点が期待できる単元が「疑問詞」です。
そこでEくんがどれだけ点数を稼いでくれるのか、またどれだけ「変化球」への対応力を見せてくれるのか、塾長は今からEくんの英語の答案返却を待ち遠しく感じています。

2023-11-28

QED進学塾の小学5年生(Y)~今回の英語(5=最終回)

QED日誌の昨日の記事のつづきです。

「c=coolくん(クールくん)」と「c=cuteちゃん(キュートちゃん)」の学習には、以下に述べるような2つの副次的効果があります。
その効果は、児童・生徒の今後の英単語学習に非常に役立つ知識が得られることです。

(1)2文字セットのフォニックスを学ぶ。
coolくんのooは「ウー」と発音しています。
また、bookのooは「ウ」です。
このことから、児童・生徒は「2文字セットのフォニックス」が存在することを学びます。
そして、「2文字セットのフォニックス」には「1文字のみのフォニックス」と同様に、複数の読み方のあることも学べます。
このタイミングで塾長は、「2文字セットのフォニックス」が12組あることを教えます。
これが、児童・生徒の今後の英単語学習の糧となるのです。

2.英単語の発音の法則と黙字(書くけれども発音はしない文字=サイレント)を学ぶ。
cuteちゃんのeは発音していません。
このことから児童・生徒は、英語には黙字があることを学びます。
さらに、通常は「ア」と発音するuを、今回は「ユー」発音していることに気付きます。
ここまでくればもうしめたものです。

【法則】
最後がeで終わる英単語は、
最後のeを発音しないで、
1つ前の母音(a i u e o)を、
アルファベット読みする。
【法則終わり】
この法則を知ることも、児童・生徒の英これからの英単語学習の大きな推進力となってくれます。

QED進学塾の英語の授業では、
「ブス子ちゃん→クールくん←デブ子ちゃん。」
「ブサ男くん→キュートちゃん←デブ男くん。」
以上の6名が毎年大活躍してくれています。
その理由は言わずもがな。
これまで述べてきたようなメリットが大きいからに他なりません。

2023-11-27

QED進学塾の小学5年生(Y)~今回の英語(4)

QED日誌の昨日の記事のつづきです。

アルファベットの小文字の最初の4文字は、言うまでもなくabcdです。
ここで「c=coolくん(クールくん)」とします。
coolくんは、その名の通りイケメンです。
そして、彼に熱視線を送っているのが「b=ブス子ちゃん」と「d=デブ子ちゃん」の両名です。
両名の顔の向きの通りに視線を図示すると、「b→c←d」です。
cくんにしてみれば「前門の虎(b)後門の狼(c)。」
さぞ生きた心地のしないことでしょう。

今度は「c=cuteちゃん(キュートちゃん)」とします。
cuteちゃんは、その名の通りかわいい子です。
そして、彼女に熱視線を送っているのが「b=ブサ男くん」と「d=デブ男くん」の両名です。
これも先ほどと同じく、両名から前後に挟まれたcuteちゃんは、たまったものではありません。

以上のような物語のインパクトが強いためか、児童・生徒は一発で「b→c←d」の並びを覚えてくれます。
たとえ一瞬だけ分からなくなっても帰るおうち(b→c←d)があるので、迷子になる心配はありません。

つづく

2023-11-26

QED進学塾の小学5年生(Y)~今回の英語(3)

QED日誌の昨日の記事のつづきです。

その「事件」は、高校1年生の英作文の授業で起きました。

「彼は危機に陥っている。」
He is in danger.

「彼は危険人物である。」
He is dangerous.

この英作文に対する生徒の答案はこうでした。
He is in banger.
He is bangerous.

塾長は、自分の目を疑いました。
「in danger」と「dangerous」の使い分けができるほど英語力のある子が、「b」と「d」の使い分けができていないことに、こんなことが本当にあるのかと信じられない思いでした。

塾長は、その子に尋ねました。
「どうして『b』だと思ったの?」
その子は答えました。
「だって、Dは顔が右を向いているから。」
「あっ!Bも右だった。」

この生徒は、過去に何度も「b」と「d」とを書き間違えてしまったことがあったそうです
その原因は、自分でもよく分からないとのことでした。
ただひとつ言えることは、この種の間違いは繰り返す傾向にあるということです。

【再掲】
He is in banger.
He is bangerous.
【再掲終わり】
たとえば、学校の定期試験でこんな失敗をしてしまったとしても、1行あたり「-1点」で済みます。
2問で2点の減点ですから、悔しい思いはするものの、それが致命傷とはなりません。
だから、この子はときどき「b」と「d」を間違えながら高1まできてしまったのかもしれません。

しかしながら、大学入試においては「1点」が命取りになることだって十分にあり得ます。
ですから、塾長は何としてでも解決策を見出さなければなりません。
そして、その解決策のヒントは、この高1生の「顔が右を向いている。」という発言にあったのでした。

つづく

2023-11-25

QED進学塾の小学5年生(Y)~今回の英語(2)

QED日誌の昨日の記事のつづきです。

何か覚えものをしようとするとき、反復練習は強力な武器となってくれます。
30代の頃の塾長は、bとdの識別のできない子に反復練習を課すことで、これを克服してもらっていたのです。
ですが、克服したはずの子たちが時間の経過とともに、再び識別できなくなってしまうのを複数例見るにつけ、何か救済策を設けなくてはいけないと考えるようになりました。

そこで、40代の頃の塾長は、bとdのどちらか一方だけでも完璧に習得してしまえば、残る一方は「じゃないほう」でクリアできると考えました。
当時の塾長がターゲットに選んだのは「Bb=ビー・ブ」でした。
大文字の「B」は血液型でも用いられることから、理解している児童・生徒が大多数です。
まずは、その「B」が「たて棒×1本+弧×2本」で構成されていると、児童・生徒に認識してもらうのが第一歩です。
そして、「B」の「弧×2本」のうちの上側の1本を消すとあら不思議、「b」の出来上がりです。

この教え方は上手く行きました。
「Bb=ビー・ブ」を完璧に覚えた子たちは、「Dd=ディー・ドゥ」を「じゃないほう」と覚えてくれて一件落着です。

ところが、話はそう簡単ではありませんでした。
QED進学塾でこの教え方が定番になってからしばらくは上手く行きましたが、ある日突然塾長を奈落の底へと突き落とす「事件」が発生するのです。

つづく

2023-11-24

QED進学塾の小学5年生(Y)~今回の英語

QED進学塾の小学5年生のYくんの今回の英語です。

Yくんは、アルファベット・フォニックスカードを毎日学習しています。
Aa=エイ・ェア。
Bb=ビー・ブ。
から、
Zz=ズィー・ズ。
までの全26文字の、
1.大文字。
2.小文字。
3.アルファベット読み。
4.フォニックス読み。
以上の4つを合致させるべく、日々練習に励んでいるのです。
初めはアルファベットの順番通りに学習していたYくんですが、今ではカードをシャッフルして練習を積み重ねています。
前回授業でYくんが読めなかった「Ll=エル・ル。」を、今回授業ではすらすら読めるようになっていたり、Yくんの上達ぶりがうかがえます。

ですが、まだまだ識別の難しい文字もあります。
今回Yくんが分からなくなってしまったのは、bとdとの識別でした。
この2つの識別が分からない子は多数いて、塾長の経験則上は約半分の生徒が混乱してしまいます。
概ね半数の児童・生徒は、この2文字の識別を1回で覚えます。
そして、その子たちは、その後もこの2文字を取り違えることはありません。

しかしながら、残る半数の児童・生徒は、これらの識別に苦労します。
そして、その子たちが努力してこれを克服したとしても、時間が経つと再度どっちがどっちか分からなくなってしまう傾向があり、塾長はどう教えたらよいものか長年苦慮してきました。
いったんは識別できるようになった子たちが、再び分からなくなってしまったときの、救済策について試行錯誤を繰り返してきたのです。

つづく