2023-06-30

QED進学塾の旧教室~今日が最後のお別れ日

QED進学塾の旧教室は、今日が最後のお別れ日でした。

教室が「QED進学塾蓮根校」から「QED進学塾川口校」に移転してきたのは、2007年の3月9日のことでした。
早いもので、その日から16年と4か月が経ちます。
「長い間ありがとう。」
塾長は最後にこう言って、旧教室にお別れを告げました。

本日塾長は、旧教室の最後の後片付けを済ませてきました。
再生紙のリサイクルに出そう出そうと思いながら、だんだんとたまってきた紙類は、なんと段ボール9箱分にもなりました。
塾長は、それを今日1日でベルクのリサイクルボックスに投入しました。
股関節インピンジメント症候群という爆弾を抱えている塾長は、痛みが出ないかひやひやしながら作業していましたが、何とか無事に作業を終えることができました。
けがの回復を待ってぎりぎりまで作業日程を遅らせる作戦は奏功しました。

ところで、教室が東京から埼玉に移転してからしばらく経って「QED進学塾川口校」は「QED進学塾」に名称変更しました。
そして、教室が川口市内のお引越しを済ませた今も「QED進学塾」です。
塾長は、複数教室展開は考えていないので、ずっと「QED進学塾」のままでしょう。
今後とも末永く「QED進学塾」をよろしくお願いいたします。

塾長は、新教室の開校日を2023年6月21日と定めました。
なぜならば、その日が新教室での初授業の日だからです。
記念すべき第1回授業を受講したのは高校2年生のSくんで、受講科目は英語(英検準2級の2次試験=面接試験の対策授業)でした。
その日に、新教室の初授業のお祝いと、Sくんの英検準2級の1次試験=筆記試験の合格のお祝いと、お祝いごとが2つが重なったのは幸運なことでした。
おかげさまで、忘れられない1日になりました。

おまけですが、6月21日はふたご座の最終日でもあります。
翌6月22日に生まれた人は、次の星座(かに座)ですから。
もひとつおまけに、塾長の愛車のナンバーの下3桁も621です。
おまけのおまけに、621=23×3×3×3。
3ばっかりですね(笑)

さて、明日から7月です。
気持ちも新たに勉学に励んで行きましょう。
次なる定期試験である、2学期中間試験は3か月半後です。
7月8月の2か月間の勉強如何で、同試験の成績は大きく左右されます。
そのつもりで1日1日を大切に、日々学習を積み上げて行きましょう。

2023-06-29

QED進学塾の中学1年生(E)~今回の英文法

QED進学塾の中学1年生のEくんの今回の英文法です。

Eくんの家庭学習は、もうこれ以上望むものが何もないほど理想的です。
Eくんは、5教科を少しずつ、しかも学校授業の進度に合わせて、毎日欠かさず家庭学習しています。
ですから、塾長はEくんの家庭学習ノートを見るのを毎回楽しみにしています。
Eくんが今の家庭学習を継続していけば、学力も成績も自然についてくることは間違いないので、塾長はEくんの2学期の飛躍が楽しみでしかたありません。

今回のEくんの家庭学習も素晴らしかったです。
中でも、理科の密度の計算問題は特筆すべきで、Eくんは先週塾で習ったばかりの解法を完全に自分のものにしていて、先週塾で解いたページの次のページを1ページ丸ごと満点でした。

そんな中、塾長が唯一気がかりだったのは英文法です。
今Eくんは、学校授業で「現在進行形」を学習しています。
ですが、学校では英文法をほとんど教えていないのではないかと、疑いたくなるようなことがありました。

それが今回の塾の授業での口頭試問です、

塾長「進行形の公式は?」
Eくん「うーん。」
塾長「ヒント。たし算だよ。」
Eくん「・・・・・」

答えは「beV+Ving」(be動詞+現在分詞)です。

というわけで、Eくんは今回の授業時間のほとんどを英文法の学習に投じました。

Eくんの言語感覚、すなわち言語学習のセンスは抜群です。

先々週のことです。
塾長の「何詞ですか?」の問いに、Eくんが「主語」と答えたことがありました。
これは厳密にいえば間違いです。
塾長の質問は品詞(単語の種類)を問うているのに、Eくんは文節の種類(主語)を答えたからです。

ですが、塾長はEくんを褒めちぎりました。
主語を構成する単語は、「名詞+助詞(格助詞または副助詞)」であり、「名詞」が答えとなる塾長の問いに対して、Eくんが「主語」と答えたことは、Eくんの言葉に対するセンスの良さを物語っていたからです。

しかしながら、感覚的に答えているのみでは間違ってしまうのが英文法・国文法です。
しかも、その間違いを犯すであろう受験生が多いことを見越して、そこを突いてくるのが入試問題です。
その陥穽にずっぽりと嵌ってしまわないためには、やはり文法力を養うよりないのです。

塾長は、昨日の『QED日誌』に「塾生ひとりひとりの持ち味を生かした英語教育をしたい。」と書きました。
Eくんに最も適した英語の勉強法は、Eくんの優れた言語感覚を最大限に生かしながら、同時に文法力を育てて行くことだと塾長は考えています。

今学校で習っている、数学の文章題や理科の密度の計算を得意気に解きまくっているEくんの、論理力が低かろうはずがありません。
論理的思考のできるEくんだからこそ、学校であまり詳しく教えていないであろう文法を、塾でしっかりと学ぶ価値は大いにあるのです。
それを学ばないことは、せっかくのEくんの論理的思考能力を生かし切れていなことに他ならないからです。

英語長文読解問題でも英作文問題でも、それを解くための基礎基本、すなわち土台となっているのは英文法です。
Eくんが堅牢な土台の基礎工事(英文法の力)の上に、立派な高層建築(総合的な英語の力=4技能)を築き上げてくれることを、塾長は切に願っています。

2023-06-28

QED進学塾の高校2年生(S)~英検準2級の1次試験に合格

QED進学塾の高校2年生のSくんは、英検準2級の1次試験に合格しました。
合格おめでとう。
塾長は、Sくんの英語の実力をもってすれば、まず合格は間違いないであろうと思っていました。
そのため、Sくんの合格に対する塾長の反応がやや薄いものとなってしまったことを、塾長は反省しています。
もっと大げさに褒めればよかったのかなあ・・・・・
とは言え、Sくんがこの『QED日誌』の記事を読めば、塾長の反応の理由が分かることでしょうから、特段問題はなかったのかもしれません。

1次試験に見事合格を果たしたSくんは、早速今回の英語の授業から2次試験(面接試験)対策の勉強を始めました。
2次試験は、本文のリーディング(黙読)→リスニング→質疑応答の順で進行していきます。
第1段階の黙読でどれだけ題意を把握できているかによって、その後の展開が大きく左右されます。

というわけで、今回の授業でSくんは、本文中に未知の英単語・英熟語が登場することを前提に(実際に過去問演習ではそうでした)その状況でも黙読で如何に正確に本文の内容を理解することができるかという、その1点に絞った勉強をしました。
具体的には、語彙力の不足を英文法で補ったり、英単語を構成する要素に関する知識で補ったりする演習を行ったのです。

この演習には、2つの意味があります。
1つは本文の内容理解の理解のため。
もう1つは心の安定のため。

面接試験は、自分のペースで試験時間の配分をして落ち着いて問題を解くことができません。
自分が英語をすんなりと理解できていても、まったく理解できていなくても、面接試験は淡々と進行していくからです。
そのため、本文中に分からない単語がいくつも登場してそこで動揺してしまえば、「どうしよう。どうしよう。」と思っているうちに試験は終わってしまいます。

そうならないためには、「知らない単語が複数あるのが当たり前。それでも自分は本文の概要を把握できる訓練を積んできた。」こう思えるだけの心の余裕が必要です。
たとえば、company(会社)という英単語を知らなくても、comが「ともに」という意味であることを知っていれば、com(いっしょに)pan(パン)を食べる、pan(パン)を食べるとは生活の糧すなわちお金を稼ぐこと、こういった想像から「会社」をイメージすることはそう難しくありません。
実際、companyは過去問演習に登場したので、塾長は上記のように授業解説しました。

日本語でも同じような表現はあります。
進路指導の先生が生徒に対して「あなたは何でご飯を食べて行くつもりですか。」と問えば、その答えは「箸で食べる。」ではありません。
「何でご飯を食べる?」とは、職業選択について聞いている質問であることは自明です。
英語では、この「ご飯」が「pan(パン)」に置き換わっているだけなのです。

母国語を超える外国語はない。
これは、語学学習において昔から言われていることで、いわば数学における公理のようなものです。
であるならば、英語力の不足分を国語力で補完しようという考え方は、邪道でも何でもなく、むしろ言語学習の本筋とも言えるのではないでしょうか。

幸いなことに、Sくんは高い国語力を持ち合わせています。
その国語力を最大限に生かして、生かすだけでなくさらに伸長させながら、それを英語学習に活用しない手はないと、塾長は考えています。

ひとりひとりの持ち味を目一杯に生かした英語教育をしたい、塾長は常にそう考えています。
数学が専門の塾長に英語を習ったから私は英語が伸びなかった、決して生徒にそう言わせてはならないと塾長は心に誓っています。

明日の『QED日誌』も英語についての記事です。
今回の記事が長文になってしまったので、手短にまとめたいと思います。

2023-06-27

QED進学塾の新教室~早速のお問い合わせ

QED進学塾の新教室に早速のお問い合わせがありました。
ありがとうございます。
現在の学年は中1ということでしたので、在塾生のEくんと同学年です。
Eくんは、中学入学後わずか2か月で学習のリズムを確立した優等生ですから、他の生徒に好影響を与えることはあっても、悪影響はありません。
その点を心強く思っている塾長です。

心細く思っている点もあります。
それは、塾長のミスによるものです。
お問い合わせがあってから丸2日間、塾長はそのメールに気づいていませんでした。
どんなにばたばたしていても、毎日のメールチェックだけは決して怠ってはいけないと、塾長は肝に銘じました。
お返事が遅れたことを塾長は大変申し訳なく思っています。
もし名誉挽回の機会をいただけるのならば、これほどありがたいことはありません。

学習のリズムに話を戻します。
Eくんは、学校授業・塾の授業・家庭学習の3つのサイクルを順調に回し続けています。
学校授業で分からなかったことを塾で聞いて、それを家庭学習で定着化させているのです。
それを実現するためにEくんは、3サイクルのすべてにおいて、学習した日付けとページと問題番号を記録しています。
また、Eくんは家庭学習で最小でも1日5問(5教科を1問ずつ)を解くと心に決め、それを毎日実行しています。
この毎日の積み重ねが学習の好循環を生んでいる最大の要因です。

お問い合わせの中1生が入会してくれることを、そして1日も早く学習のリズムをつかんでくれることを、その結果として学力を日々積み上げてくれることを、その学力どおりの成績上昇が見られることを、塾長は願わずにはいられません。

2023-06-26

QED進学塾の新教室~荷解き(開梱作業)が本日完了

QED進学塾の新教室の荷解き(開梱作業)が本日完了しました。
引っ越しが終わった日から6日間かかってようやくです。
本日の作業は、ダスキンさん×2名に助っ人を頼んで、塾長と合わせて3名で行いました。
3名×3時間=延べ9時間。
これだけの時間を投入すれば一気に片付くものですね。
これにて一件落着です。

旧教室では2室に2枚の黒板(パイロットのチョークレスボード=横180㎝×縦90㎝)を設置。
新教室では1室に2枚の黒板(同上)を設置。
機能面で圧倒的に後者に軍配です。
また、黒板の真下のデッドスペースも有効活用できました。

新教室の順調な仕上がりに気を良くした塾長は、自分の部屋も3人がかりで荷解きすると決めました。
本日塾長は、最短の日程でダスキンさんの予約を入れたのですが、それでも1週間以上先です。
教室が先、自室は後、これが大正解でした。

2023-06-25

QED進学塾の中学1年生(E)~満点の家庭学習

QED進学塾の中学1年生のEくんの家庭学習です。

Eくんは、家庭学習で毎日5教科を勉強しています。
勉強した日付けを記入しています。
問題集のページや問題番号も記録しています。
もれなく丸付けもしています。
間違った問題は赤で修正しています。
これ以上望むものが何もないほど、満点の家庭学習ができています。
もし塾長が望むとすれば、それはEくんが「頑張りすぎない」ことだけです。
なぜならば、無理なく長続きさせることが、継続的に成績を上げ続けるこつだからです。

Eくんが家庭学習で解いてきた『定期テスト対策ワーク (栄光ワーク) 』の選択式穴埋め問題に「客観的」という言葉が登場しました。
塾長は、塾生に空所補充問題の全文を音読してもらうことがよくあります。
今回の音読では、Eくんが「客観的」を「主観的」と誤読してしまいました。
そこで、塾長がEくんに口頭試問したところ、Eくんは観の主客を見事に説明することができたのです。
分かっているのに言い間違えてしまう、たまにそんなことが起こり得ます。
こうして起こったことは、試験本番でも起こり得ます。
というわけで、Eくんは主観と客観についてさらに詳しく勉強しました。

前回授業でEくんは、英語の助動詞を学習しました。
そして、今回授業でEくんは、
助動詞=主観。
助動詞の代用表現=客観。
であることを学習しました。

Eくんが学校で習ったこと、塾で習ったこと、それらを家庭学習で復習したこと、以上がリンクして相乗効果を生んでいます。
そして、今回授業のように教科の垣根を超えた学習までできれば、さらに学習効果は高められます。
何より、Eくんは今こうして学習を積み重ねていくことを楽しんでいます。
これで学力が向上しない道理がありません。
継続は力なり。
Eくんがこの好循環を細く長く回し続けてくれることを塾長は願わずにはいられません。

2023-06-24

QED進学塾の中学2年生(Y)~お父様とのプチ面談

QED進学塾の中学2年生のYくんのお父様とのプチ面談です。

塾長が毎日通うフィットネスクラブからの帰り道、塾長は毎日決まったお店でお買い物をして帰宅します。
つい先日、塾長は同店でYくんのお父さまとばったり出会いました。
塾長は、この邂逅を逃す手はないとばかりにプチ面談を実施したのでした。
面談内容は、Yくんの家庭および学校での生活の様子、Yくんの通塾に対するお父さまの希望、それを聞いた塾長が考え得る今後のYくんの指導方針、1年8か月後の埼玉県公立高校入試、などなど多岐に渡りました。
それでも、所要時間はものの5分ほどで、大変密度の高い面談ができました。
その中で、今はとにかく英数に注力することで、さらに詳しく言えば、英語は英文法と英作文に、数学は計算問題に全力投球することで、コンセンサスを得ることができました。
これからYくんが何をどう勉強していくのか、またそのような勉強をする理由は何なのか、そこを言語によって明確化できたことが、このプチ面談の最大の収穫であったと塾長は考えています。
これからも機会あるごとにプチ面談を、それで不足があったり急を要したりする場合は塾で面談を、積極的に行って情報交換を密にして行きたいものですね。