2012-11-07

Q.E.D.進学塾の小学6年生~算数の解法の手順

Q.E.D.進学塾の小学6年生のSくんは10月から通塾を開始しました。通塾期間がまだ1か月と1週のSくんですが、学習習慣がすっかり身に着いてきました。2時間で国語・算数・英語の3教科を学習するペースを掴めてきたのです。
国語と英語の学習はとても順調です。しかし算数だけが伸び悩んでいます。算数の問題を解くには、一に知識、二に技能です。その知識を整理して覚えられていないのが今のSくんです。計算問題における「知識」とは「手順」に他なりません。その手順を忘れてしまったとしても、せめて調べることができるようにと、ノートの作り方を指導しました。覚える→忘れる→調べる→覚え直す。これを繰り返しながら知識を定着させて欲しいと思います。

Sくんが誤ったステップで問題を解こうとした結果、計算が煩雑になり、時間が多くかかった挙句に不正解・・・このような事例を複数見ています。改善のための最良の策は美しいフォームを身に着けることです。解き方を忘れたらすぐノートを調べる習慣を通して、フォームの矯正を図りたいものです。

2012-11-06

Q.E.D.進学塾の小学4年生~算数の現教材で初の満点

Q.E.D.進学塾の小学4年生のRちゃんは、 『くもん出版 : 4年生のわり算』 を毎回2ページずつ学習しています。Rちゃんが同書の学習を開始してから初の「満点」を獲得したのが昨日です。Rちゃんは得意気な表情をしていました。これを機にRちゃんの学習意欲が更に向上してくれることを期待しています。

Rちゃんはローマ字の学習もがんばっています。次回の授業で「わ い う え を」を学習して五十音の全てを履修完了します。(「ん」は既習)。ここで一区切りをつけることができますが、これでRちゃんがローマ字の学習を終えるわけではありません。Rちゃんが忘れてしまっている字が多数あるからです。そこで次々回の授業からおさらいと小テストを実施したいと思います。

【Mくんのノートから抜粋】
1文字を5回ずつ練習。
1文字書くたびに全種類の発音をする。

1行目・・・アルファベット読み=「エイ」
2行目・・・大文字=A(書き順)A A A A A
3行目・・・小文字=a(書き順)a a a a a
4行目・・・フォニックス=英語読み=「ェア」 エの口の形で「ア」と発音する。
5行目・・・ローマ字読み=「ア」
【抜粋終わり】

まずはRちゃんに上記のようなノートを作成してもらいます。そして毎週3文字(母音のみ5文字)のペースで小テストです。

【小テスト問題】
アルファベット読み・・・・・・
大文字・・・・・・・・・・・・・・・・
小文字・・・・・・・・・・・・・・・・
フォニックス(英語読み)・・・
ローマ字読み・・・・・・・・・・・「ア」 「イ」  「ウ」 「エ」 「オ」
【問題終わり】

【小テスト答案】
アルファベット読み・・・・・・「エイ」「アイ」「ユー」「イー」「オウ」
大文字・・・・・・・・・・・・・・・・ A   I    U   E   O
小文字・・・・・・・・・・・・・・・・ a    i    u   e   o
フォニックス(英語読み)・・・「ェア」「イ」  「ア」 「エ」 「オ」
ローマ字読み・・・・・・・・・・・「ア」 「イ」  「ウ」 「エ」 「オ」
【答案終わり】

塾長がRちゃんにここまで詳しく覚えて欲しいのは、単にローマ字に強くなって欲しいためだけではありません。その先の英語学習に活かしたいと考えているからです。現在中学2年生のMちゃんは小学6年生のときに代名詞の「は の に を のもの」を学習しました。テキストに載っている「を」と「に」の順を一部入れ替えて教えたのですが、それが今学習している高校英語の「S V IO DO」の語順をMちゃんがスムーズに覚えるのに役立っています。このように小学生のうちから、常に「先」の学習を意識しながら授業していきたいと考えています。

2012-11-05

Q.E.D.進学塾の私立中学2年生~英語の学習計画

Q.E.D.進学塾の私立中学2年生のMちゃんは、11月11日(日)に 英検-日本英語検定協会 3級2次試験(面接試験)を受験します。試験当日まで残り1週間を切りました。合格へ向けてラストスパートです。
面接試験への合格を前提に、Mちゃんが翌2013年1月25日(金)に学校受験する予定の【英検準2級1次試験】(筆記試験・リスニング試験)への準備を着々と進めています。英検準2級の試験範囲は「高校中級程度」なので高校英語を学習する必要があります。そのためMちゃんは10月13日から 『トレーニングノートα(アルファ)』 を履修開始しました。同書は高校生向けの英文法書です。現在のところ13ページまでを履修完了しています。

【英検準2級の頻出項目~テキスト対応ページ一覧】
(1) 英単語・・・ 『英検準2級予想問題ドリル 改訂新版-旺文社』 P20.21
(2) 英熟語・・・ 『英検準2級予想問題ドリル 改訂新版-旺文社』 P34.35
(3) 英文法・・・ 『英検準2級予想問題ドリル 改訂新版-旺文社』 P48.49
1. 分詞の形容詞的用法・・・α22.23
2. 不定詞の3用法 (履修済み)
3. 分詞構文・・・・・・・・・・・・・α52.53
4. 関係代名詞・・・・・・・・・・・α42.43.44上段
5. 現在完了形・現在完了進行形 (履修済み)

本日の月曜日にこの一覧をMちゃんに見せて、どの順番が学習しやすいか相談のうえ決めたいと思います。

英検を受験することはMちゃんの英語の学力を向上させるための手段です。合格そのものを目的として解法のテクニックを教え込むのでは本末転倒です。単語や熟語を覚え、文法書で「仕組み」を理解したのち、模擬試験問題を学習したいと考えています。

2012-11-04

Q.E.D.進学塾の私立中学2年生~英検3級1次試験に合格

Q.E.D.進学塾の私立中学2年生のMちゃんは、 英検-日本英語検定協会 3級1次試験(筆記試験・リスニング試験)に見事合格しました。合格が判明したのは一昨日の金曜日のことです。合格最低点は得点率6割ちょうどでした。Mちゃんの得点率は8割でした。余裕を持っての合格です。とてもよくがんばりました。

Mちゃんは英検3級1次試験対策教材として 『英検3級予想問題ドリル 改訂新-旺文社』 を学習しました。同書の全7回の模擬試験におけるMちゃんの平均得点率が概ね6割でしたので、1次試験の本番ではぎりぎり合格点に届くであろうと思っていたところ、それをはるかに上回る得点でした。試験本番に強いMちゃんです。実に頼もしい限りです。

1次試験に合格したMちゃんは、来週の日曜日の11月11日に実施される 英検 3級2次試験(面接試験) を受験します。Mちゃんにとって初めての面接試験ですから、さぞかし緊張することでしょう。しかしながらMちゃんの特長である「本番での勝負強さ」を如何なく発揮してくれることと期待しています。

Mちゃんは今、面接試験対策教材として、1. 『英検3級予想問題ドリル 改訂新-旺文社』 と 2. 『英検3級 二次試験・面接 完全予想問題-旺文社』 の2冊を並行学習しています。月曜日から金曜日は、『1.』 のリスニング試験の第3部を、面接試験の初めに配布される「面接カード」に見立てて、20秒黙読→音読→口頭試問という本番同様の流れにて学習する毎日です。一方、『2.』は土日の宿題にしています。同書付録のCDを聞きながらの自宅学習です。これに加えて、翌月曜日には宿題と同じ回についての口頭試問を行います。月曜日ごとにテキスト掲載の質問を2問と塾長が作った質問を2問の計4問を口頭試問しています。本番さながらの質疑応答を通して、Mちゃんの英語を「聞く」「話す」力を伸ばしたいと考えているからです。

昨日の土曜日はお買い物に行ってきました。文教堂書店とマツモトキヨシとシャトレーゼです。 『英検準2級予想問題ドリル 改訂新版-旺文社』 とサラダプリッツを買い、ケーキを予約しました。ドリルはMちゃんの1月の英検の受験に備えるため、プリッツはMちゃんのリクエストのおやつ、ケーキはMちゃんのお誕生日がもうすぐだからです。Mちゃんの真剣に学習する姿や、おいしそうに頬張る顔が思い浮かびながらのお買い物は楽しいものです。

2012-11-03

Q.E.D.進学塾の小学6年生~解き方の工夫

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKちゃんは、5年生の1学期から毎週8時間(1日2時間×週4日)のペースで通塾を続けています。1日2時間の授業で、1. 『Apollon(アポロン)数学-中1』 2. 『計算の級別トレーニング』 3. 『みるみるわかる ステップ式 英語-中1』 4.『中学受験 漢字ガイダンス頻出 漢字・語句』 5.『ウェイ・アップ-中1-理科』 6.『ウェイ・アップ-中1-社会』 の計6冊を毎回学習しています。半月前にKちゃんが受験した 公中検模試 の試験結果が示す通り、確かな学力を身に着けているKちゃんです。学力に比例するかのように、Kちゃんの学習に対する集中力も問題を解く速度も向上しています。そのため2時間の授業時間に余裕が生まれ、その余裕を発展学習に充当しているのが現況です。Kちゃんの発展学習の機会が増えるほどに、更に高次の学力を期待せずにはいられません。この好循環のまま順調に成長を続けてほしいものです。

5教科に進境著しいKちゃんですが、中でも数学の伸びには目を見張るものがあります。Kちゃんは基本に忠実に問題を解き進め、最後まで解き切る力を身に着けてきました。Kちゃんは 『Apollon(アポロン)数学-中1』 の例題とその解法を理解し、例題から学んだ定理・法則を適用して演習問題をも解いてしまうのです。自分の学習の「型」を身に着けたKちゃんです。とても美しいフォームです。

昨日の数学の時間にKちゃんは新境地を見せてくれました。Kちゃんが例題の解法を理解するところまでは普段どおりでしたが、「こうやって解いてもいい?」 と聞いてきたのです。テキストに載っている解法の別解でもよいかという趣旨のKちゃんの質問でした。別解を思いつくこと自体が賞賛に値します。しかもKちゃんの考えた別解はテキストの解答よりも優秀でした。塾長はそのことがあまりにも嬉しくて、来週月曜日のごほうびの「Kちゃん専用ミルキー」を約束しました。

2012-11-02

Q.E.D.進学塾の公立中学2年生~公立高校入試の頻出問題に挑戦

Q.E.D.進学塾の公立中学2年生のSちゃんは、夏休みから「1次関数」を継続学習中です。2学期中間試験の数学では自己最高得点を獲得しました。毎日の小テストはいつも満点です。とてもよくがんばっています。今はその「1次関数」の学習の最終盤にさしかかっているところです。

1.  s-tグラフ(横軸=x軸に時間を、縦軸=y軸に位置を取ったグラフ。ダイアグラムとも言う。)
2. 1次関数+図形+動点(時間の経過とともに位置が変わる点と変わらない点に囲まれた面積)
今週からSちゃんは上記1.2.のような公立高校入試頻出問題と格闘中です。ここまで問題のレベルが上がると、実力を着けてきたSちゃんでも苦戦しています。Sちゃんが特に大苦戦しているのは1.で、来週の月曜日から再学習の予定です。

今日中に履修完了までこぎつけそうなのが2.です。Sちゃんが平素から学習している 『Apollon』(アポロン)-中2-数学』 に載っている解法を、更に簡易化+高速化した解法を昨日教えたばかりです。昨日は頭から煙が出そうになりながらも、問題を最後まで解き切ってくれたSちゃんです。

本日の授業では、昨日学習した2.の発展問題を学習する予定です。Sちゃんが最初から最後まで自力で解いてくれることが理想です。もし解答に行き詰ったら昨日解いた問題を見て解いてもらいます。 それでも分からないところがあれば再度解説です。

今日学習するのはSちゃんが全力でぶつからないと解けない問題ばかりです。難問揃いですが頭をフル回転させて何とか完答してほしいものです。

(1)梅シート、(2)ミルキー、(3)ホットカントリーマアム(カントリーマアムのココア味をお皿に乗せてレンジで温めたもの)。
Sちゃんの大好きなおやつのトップ3を用意して待っています。

2012-11-01

Q.E.D.進学塾の小学3・6年生~英語学習に励む兄弟

Q.E.D.進学塾の小学3年生と6年生の兄弟が一緒に英語を学んでいます。英語と言ってもまだローマ字の延長で、下記のような5行をワンセットにして、1週間に3セットずつ学習しているところです。

【Mくんのノートから抜粋】
1文字を5回ずつ練習。
1文字書くたびに全種類の発音をする。

1行目・・・アルファベット読み=「エイ」
2行目・・・大文字=A(書き順)A A A A A
3行目・・・小文字=a(書き順)a a a a a
4行目・・・フォニックス=英語読み=「ェア」 エの口の形で「ア」と発音する。
5行目・・・ローマ字読み=「ア」
【抜粋終わり】

弟のMくんは今週の月曜日にA、火曜日にI、そして昨日の水曜日にはUを学習しました。本日の木曜日はEの予定です。学習する順番をアルファベット順ではなく50音順にしているのは、小学3年生の国語でこれからローマ字を学習するからです。

お兄ちゃんのSくんは火曜日にAとIを学習しました。Sくんの英習字用の4線ノートがとてもきれいに書けていたので、そのノートをMくんに書写してもらいました。よいお手本となっています。面目躍如のSくんは「どうだ。」と言わんばかりの得意げな表情をしていました。昨日の水曜日からはMくんと並んで同じ文字を学習しているSくんです。

兄弟とも 『みるみるわかる ステップ式 英語-中1』  を既に持っています。2人ともいずれ学習するテキストです。同書を早期に手渡した理由は二つ。

一つ目は「調べる」ためです。
現在2人には辞書的な使い方をしてもらっています。
1枚目「アルファベット読み」
2枚目「フォニックス(英語読み)
3枚目「大文字・書き順」
4枚目「小文字・書き順」
このような4枚の付箋紙を『みるみる』の4ページに貼ってもらいました。

昨日の授業では、「1行目・・・アルファベット読み『ユー』、5行目・・・ローマ字読み『ウ』」だけを板書し、2・3・4行目については児童自身が調べました。自分で辞書を引いたほうが英単語をよく覚えると言われていますが、これは単語に限ったことではありません。「調べる」ことで正しい書き順とフォニックスを覚えてもらうのが狙いなのです。

二つ目は、英語に対する興味関心を児童に持ってもらいたいがためです。
本棚に本がたくさん並んでいると、子どもはいつしかその中の一冊を手に取って読み始めます。(塾長もそうでした。) 普段の授業では『みるみる』を「読む」ではなく「引く」使い方をしていますが、児童たちがアルファベット26文字×2(大文字と小文字)を履修完了したのち、その先の英単語にも興味をもってくれることを期待しています。興味関心があれば導入がスムーズで、かつ吸収の速度も速いのです。